おはようございます。

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

今回はオフショア投資に関して怖いなと思う方にお伝え出来たらなと考えています。

オフショア投資とは

オフショア投資は海外投資といわれています。

その中でも、タックスヘイブンの金融商品に投資するものを言います。

その中でも、オフショア投資に関しては日本で情報を仕入れたくても情報を知れることは難しいと言えますし、海外が怖いという方も多いと思います。

その場合はオフショア投資をしなくても大丈夫です。

オフショア投資が怖いと思っている人がしなくていい理由としないなりの覚悟

オフショア投資は高利回りかつ複利での運用となり魅力的ですが、日本の金融機関に何らかの形でお金を預けていると確かに海外って日本みたいではないのではって思う人も多いでしょう。

確かに日本の銀行の普通預金のように預金保護制度があるわけでもないですし、日本の金融機関より情報も少ないわけです。

更に利回りが高ければ、ポンジスキーム(自転車操業)であったりタックスヘイブンだから犯罪ではなどといった考えがあると思われるのも当たり前です。

タックスヘイブンに関しては、現地の税金を支払わなくていいというのであって、日本に送金すれば、ちゃんと日本に税金は払わないといけません。

このように不安が解消されないとなれば、オフショア投資をすることはお薦めしません。

ただ、やる覚悟もあればやらない覚悟もございます。

やらない覚悟に関しては、怖いという方は日本の金融商品であればやる可能性はあると思います。

ただ日本金融商品であれば、オフショア投資と比較すると超低利回りで単利での運用となります。

そのため元本をを倍にするとなれば、100の法則で計算するとなれば100÷金利なので、普通預金であれば0.01%となるので、10000年前から投資をしないと元本は増えていかないのが原則です。

むしろ今まで貯めてきたお金が税金に食いつぶされてしまう可能性の方が大きいです。

もし怖いのであれば、日本の中にある金融商品を研究して少しでも利回りが高い金融商品を選ぶのも一つです。

例えばつみたNISAやiDeCoでも元本確保型の金融商品も中にはあるかと思います。

つみたてNISAやに関しては、外国株式や外国投資信託にも投資が可能なのでもし不安があればそこから始めて、投資についてインプットして実践していければと考えています。

まとめ

オフショア投資を怖いとなれば、他の金融商品やMLMに引っかかって精神的に病んでしまって人が怖くなったなどの症状があれば私はお薦めしません。

オフショア投資も2年間の初期口座期間といった縛りもありますし、短期でお金を作りたいとなればそういう方もお薦めはできないかと考えられます。

投資に関しては、まず自分の生活費などの収支を計算してどのくらい資産運用に出せるかを考えていかなければなりませんので、まずは無理のない投資計画を立ててからオフショアやiDeCoそしてつみたてNISAを投資をしていくのが一つです。