法人化してオフショア投資~税金対策

こんばんは。


今日は2本目で、オフショア投資で節税する方法はあるのかについて説明していきます。

答え:あります。

上に書いている通り法人化してオフショア投資をすることで個人の時より資産も作りやすくなります。

理由は個人で行う場合と法人で行う場合の税金の違いです。それでは解説していきます。


個人の税金・法人の税金

オフショア投資はタックスヘイブン(租税回避地)にある金融機関の商品に投資するものです。

代表的なものとしてはインベスターズトラストやRL360°が代表的でしょう。

タックスヘイブンだからといって日本の税金を支払わなくていいかというと日本に住んでなければ別ですが、日本に住んでいる以上は税金を払わないといけません。

「だったらこの説立証できないやん笑」

個人の税金と法人の税金の仕組みにあります。個人であれば所得税ですが、所得税の最高税率は40%となっています。

それに対して、法人にかかる税金は、法人税は2段階です。

資本金1億円以下の中小法人の場合、利益が年800万円超えと年800万円以下でわけられ、年800万円以下であれば15%、年800万円超えであれば23.2%と言われています。

こちらに関しては個人事業主でされている人にはお薦めです。

少し前の記事でお伝えしましたが、中退共と併用してやることで、経営者だけでなく従業員の退職金対策にも活用が可能ですし、設備投資にも可能となります。

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