日本の常識は海外の非常識

おはようございます。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今回は複利高リターンっていうと、この記事を読んでいる人から見たら「嘘だろ」って思う人が多いと思います。


自分もFP事務所を初めて2年目くらいに「嘘だろ」って思っていました。


あるとわかったときは本当に自分って日本人の脳みそだと実感しました。


それではまずは、日本の常識は海外の非常識の題の元説明してまいります。


日本の常識は海外の非常識?

日本の普通預金や保険商品に関してもすべて単利ですし、金利も雀の涙です。海外の商品もありますが、僕も確認したら本当に良い商品なのですが、聞いた話ですと、政府が国内の保険商品が売れなくなるから、わざと悪く作りなさいって言うような経緯がございます。

海外の金融商品に関しても、現地に行くと結構金利の高い商品も多いです。

このように考えれば、日本の常識は世界の非常識と言う形になります。

日本にはない複利高リターンの威力

先ほどお伝えしましたが、日本の金融商品は単利で、「時は金なり」と言うような言葉から遠いと言えます。

複利の仕組みは元本があって利子が付き、2年後は1年目の金利にまた金利が上乗せすると言う仕組みです。

例えば毎年360000円を金利7%の預金したとしましょう。

単利であれば25200円の利子が付きますので合計385200円になります。

単利であればそのまま繰り返されますが、複利であれば2年目は合計412164円になるため、2年目は26964円の差になります。

3年目4年目と続けていけばどんどん差が開く仕組みになってまいります。

複利に関しては、アルベルト・アインシュタイン博士も「20世紀最大の発明は(相対性理論)でなく複利」だと言うくらいです。

このように複利は、普段の生活で例えるとなれば難しいですが、徒歩と新幹線の違いと言えます。

その他にも不動産を持つと考えれば、ローンの支払いも単利なので、不動産投資とオフショア投資を両方行うのがベストです。

プライベートバンクも組み合わせとして考えたことがありましたが、確かにプライベートバンクは良い商品ではありますが、500万円ほど必要なので、考え方としては手段としては国内の不動産投資とオフショア投資が良いかなと私は思います。

理由は日本の金利にございます。先ほど触れましたが日本の金利は単利ですし、ローンに関しても単利ですので、35年ローンを活用すれば毎月の家賃と約1000円ほどのローン支払いをしながら、オフショア投資に3万円ほど毎月積み立てていけば、結構大きな金額にもなるのでそれを15年後に完全に完済できると考えています。


まとめ

日本の銀行の普通預金金利に関しては単利で1%も満たないものです。この点を考えれば元本を倍にするとなれば、仮に金利を0.01%とすれば、7200年となっております。このように考えていけば預金する金額を思いっきり増やすか、お金を使わない生活を必要最低限にするしかないと言えます。

将来対策をばっちりしたいと考えていくと、金融資産と現物資産を両方持つことがベストです。

ただ、不動産っていうとマイホームとでなく投資用不動産を購入する形になります。

投資用不動産を購入するとなれば、ローンを活用することとなります。金融機関でのローンの条件として年収が400万円~500万円以上で、上場企業や公務員そして病院のドクターやナースなどが条件となってくるためローンでの購入は難しいと言われています。

年収面で厳しい場合やローン嫌いの方でも、オフショア投資だけするのも一つですので、不動産投資をしたいのであればオフショア投資でお金を貯めて投資用不動産を買う方法もお薦めです。

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