新興国の不動産投資
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表國弘です。
今回は新興国の不動産投資について説明いたします。
まずは新興国ってどの国を指すのか説明します。
新興国ってどこ?
新興国っていうと中学校や高校の社会系の授業で聞いたことがあるかもしれません。新興国と言いますと、先進国と比較すれば経済の発展が途中の国ですので、アジアで言えばフィリピンやマレーシア、シンガポール、ブラジル・ロシア・中国・インド(BRICS)などが挙げられます。
新興国で不動産投資と言いますと、プレビルド物件と言った完成する前の物件です。日本ではその手の投資は認められていませんが、新興国に行って投資してはいけないというものではございません。それではプレビルド投資について説明いたします。
新興国の不動産投資と日本の不動産投資の違い
不動産投資というと、毎月の家賃収入がメインですが、新興国はキャピタルゲインがメインです。そのため家賃収入より、経済の発展に伴い投資して売っていく方式となってまいります。どちらかというと、株式投資やFXといった方式に近いものだと考えられます。
内容については、以前書いた記事もございますのでその記事を確認してみるのも一つです。
https://fp-office-alive.amebaownd.com/posts/12796461
新興国不動産投資の失敗
新興国で投資する場合、ほとんどの人がキャピタルゲインを荒稼ぎしようと夢を持って投資する人が多いでしょう。ただ、入居がつかなければキャピタルゲインを稼ごうというのは夢のまた夢となってしまいます。
まず新興国で不動産投資をするのであれば、各国の状況を調べる必要がございます。例えば人口の増加しているのか、今後経済はどうなるのかなどが挙げられます。
例えば治安が悪ければ入居者もつかにでしょう。
マクロでなくミクロにフォーカスする必要性がございます。
これから新興国の不動産投資については勉強していきますので見守ってくださいませ。
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