フィリピンの不動産投資
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
以前Yentaというアプリを使ってZOOMをしましたら、実はフィリピンの不動産投資を扱うことになりました。
フィリピンは新興国なのでプレビルト物件への投資がメインでございます。そのためインカムゲインよりキャピタルゲインを狙う方式になります。
新興国で扱うプレビルト物件の売買に関して説明いたします
プレビルト物件のメリットデメリット
不動産投資というと、建ってから入居者がついて実際に家賃収入を貰いますが、プレビルト物件は不動産が立つ前の物件を購入する方法です。そのため家賃収入でなく譲渡益で儲ける方式です。国内の不動産投資では建つ前に購入する方法は法律で禁止されています。
プレビルト物件のメリット
プレビルト物件に関しては、たくさんのメリットがございます。そのメリットをお伝えできればと思います。
1.買いやすい
2.割安に購入が可能
3.分割購入が可能
4.キャピタルゲインに期待が持てる
よくローンを使えるのかという人もいらっしゃると思いますが、ローンに関しては使えるところと使えないところがございますので今回は省きます。
一番の魅力としては格安で購入が可能であることです。それをうまく活用すればキャピタルゲイン(売却益)を確保が可能です。
プレビルト物件のデメリット
次にプレビルト物件の説明をいたします。
1.完成しないというリスクがある
2.資金を寝かすことになる
3.支払いが煩雑
4.期待したキャピタルゲインを得られないケースも
5.ローンが組むことができないケースもあり
このように新興国でのプレビルト物件を投資する場合は、日本で不動産投資を行う場合と思いっきり違う部分が見れたかと思います。日本で不動産投資を行う場合、新築は物件が完成してからです。
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