資産運用は目標を持って将来に向けてする

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVE國弘です。


雇用プランの前に投資のお話をしましたが、投資の意味を辞書的にお伝えしたのは覚えていますか?


忘れているのであればこの記事をご覧ください。

今回は資産運用について説明をしますが、資産運用は目標を持つとタイトルの一部にしました。

その目標を立てることについて説明していきます。

資産運用の目標設定は5W1H

資産運用をする際は5W1Hです。5W1Hと聞くとMBA(経営学修士)課程でマーケティングの授業を受けたことがある人やマーケティングの本などで聞いたことがある方もいらっしゃるとおもいます。5WはWho, What,When,Why,Whereで、1HはHowとなります。これを徹底づける必要がございます。ビジネスの世界で行っている人は資産運用に置き換えて行うと良いかもしれません。

5W1Hを定着させるヒント

まずは5W1Hと出しましたが、このような単語って中学時代の英語で聞いたことあると思います。

Whoは誰という意味ですので、誰のためにお金をつくるのかということです。例えば子供であれば子供のためになるわけです。Whatは何ですので、何を作るのかということです。子どもの場合、教育資金や子供部屋などございます。When:いつですのでいつまでなのかも当てはまります。この3つまでであれば「子供の大学入学資金を高校卒業までに作る」になります。Whyはなぜ作るのかです。例えば奨学金を使わなくていいようにするためなどございます。Whereはどこでとなりますので、どこで作るのかという考え方です。例えば証券会社なのかIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)なのか、保険会社なのかになります。最後に1HのHowですが、どのような方法で作るのかです。例えば学資保険なのかジュニアNISAなのかそれともオフショア投資なのかと言ったものでございます。

この場合、文法はめちゃくちゃですが、「子どものために大学入学資金を、高校卒業までに奨学金制度を使わなくて大丈夫なようにするために保険会社で学資保険(証券会社であればジュニアNISA、IFAであればオフショア投資)で行う」といった目的意識などができます。

まとめ

資産運用をする際は目的をもって作っていくことです。そして投資の意味を近い未来でなく遠い未来を考えて投資することです。将来に併せるという観点でこの記事を読んでみてください。こちらの記事は私がおすすめの書籍であるファイナンス思考について書いたものです。

まずはヒントを作成したので、一回実践してみてはいかがでしょうか?


他にも、書きたいこととしては、将来必要であるとあなたは言っていますが、今必要ですか?と言うことです。


学費だけでなく教育資金以外のものを!!


恐れる心配もございません。学校のテストや資格試験のようにこれ正解ってものもございませんので。

alive.kunihiro@gmail.com→相談等があるかたはこちらまで!!

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