不動産投資クラウドファンディングについて
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
以前執筆した記事で不動産投資のクラウドファンディングについても書きましたが、見ましたでしょうか?
不動産投資のクラウドファンディングってどのような会社があるのか、まだわからない部分はあるかもしれません。今回は不動産投資のクラウドファンディングの会社について書いていきます。
不動産投資のクラウドファンディングのメリットリスク
不動産投資のクラウドファンディングは、最低1万円と言う比較的少額で投資が出来ることでが大きなメリットです。それではメリットリスクについて説明致します。
メリットは
国債や預金よりも利回りが大きく運営ができることや先ほどお伝えした通り、比較的に少額で投資が出来ること、事業者の倒産リスクから切り離されたスキームを採用しているしていること、売却益の享受が可能です。
国債や預金の利回りは、0.1%を満たない状況ですが、クラウドファンディングは不動産投資の利回りと同じでだいたいが4%代からになりますので、その点は、貯蓄を作りやすいのがポイントです。
事業者の倒産リスクから切り離したスキームに関しては、不動産投資にはリスクの1つとして倒産リスクがございます。その点に関しましては、不動産は事業会社とSPC(特別目的会社)が保有していますので、事業会社の倒産リスクを抑えることが可能です。
リスクに関して説明を致します。中途解約が出来ない事や元金保証がないこも挙げられます。投資するとなれば、元金の保証がないのが当然です。もしこのようなお話を聞いてしようかと考えているという方が居ましたら詐欺の可能性もありますので辞めてください。
次はどのような企業があるかご案内いたします。
不動産投資のクラウドファンディングをしている企業
- 私が、調べたところたくさんの会社がございます。そのうち2社ほど紹介させていただきます。
1社目はブリッジ・シー・キャピタルさんが運営しているCREALで、実はCREALは今区分所有マンションの売買で業務提携しているブリッジ・シー・エステートさんの関連会社です。投資できる内容としましては、区分所有マンション以外にも、学校、保育園、ホテルに投資が可能です。投資家への安心としましても、
優先劣後出資があり、売却後に損失がでた場合、10%~20%の出資があることです。そのため、売却損を少しでも抑えることが可能になるのではないかと考えております。その他にもマスターリース契約や信託銀行を活用した分別管理、不正送金防止でリスクを抑えることが可能となります。
もう1社はプロパティエージェントさんが運営する
Rimpleです。こちらに関しては、永久不滅ポイントが活用できるなど投資を現金でなく、クレジットカードのポイントを活用して投資をするのもお勧めです。ポイントで投資も可能ですので、永久不滅ポイントはあるものの使い道がないという方にはお勧めです。
CREALは色んな不動産に投資できることや、Rimpleはポイントを永久不滅ポイントの新たな使い道として投資する1つの手段です。
もう一つ良い直せば、リスクを抑えることや不動産の種類を活用してリスクを回避する点ではCREAL、ポイントの有効活用をするのであれば、Rimpleと考えて行くことをお勧めいたします。
次回は今回挙げた不動産投資のクラウドファンディングの会社以外について説明を致します。
執筆や監修に関してのお仕事はドンドン受け付けておりますのでよろしくお願い致します。内容としましてもコロナ関連の事業資金についての執筆も可能です。よろしくお願い致します。
alive.kunihiro@gmail.com
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