公的介護保険制度の仕組み

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVE國弘です。


今日M&Aについて行う予定でしたがネタが思いつかなかったため、公的介護保険制度の仕組みと言うタイトルとさせていただきます。その理由はもう一つあります。以前から掲示板相談で介護保険の相談の相談があったからです。それでは介護保険の仕組みを説明してまいります。

公的介護保険の仕組み

公的介護保険は第一保険者と第二保険者とわかれており、第一保険者は65歳以上、第二保険者は40歳~64歳の方を指します。もし介護を受ける状態になったらすぐ受けることが出来るものではございません。第一保険者の場合、要介護認定を受けてからとなります。第2保険者で介護を受けたいと考えている方は、末期がんなどと言った特定疾病が対象となります。


公的介護保険は現物給付

介護保険に関しては、福祉施設や医療施設に勤務されている方や市役所の職員となれば、まだわからない部分があるかと思います。今回は介護保険と言いますと保険と言うように介護を受けるようになったら、保険金はおりませんが、公的医療保険と同じように何割か保険料を払って現物給付と言う形になります。

現物給付となりますとどのようなものかと言いますと、施設の入居費や福祉用具の貸与がございます。次回は民間保険での現物給付の対応について説明致します。


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