不動産投資はビジネスだ。~こんな人にはローンを貸したくない

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVE國弘です。少し前に不動産投資≒投資と言いましたが、もっと深く言えば不動産投資はビジネスです。

その中で不動産投資をする上で銀行が挙げるローンを1円も貸したくない人6つにございます。

それでは見ていきましょう。

不動産投資ローンを1円も貸したくない6か条

不動産投資はビジネスと言いました様に、ビジネスではお金のやりくりも必要です。お金を借りるとなれば以下の人が挙がりますが、これは不動産投資をしない人や業績が良くない会社の人にも読んで欲しい内容ですので、ビジネスでは常識ですのでこれを踏まえて置ければ借りれる可能性もございます。それでは6か条と説明です。

1円でも大切にしない人

例えば、コンビニでお茶もしくはパンを買うとしましょう。それで1円が目の前に落ちていたのに拾わないとしましょう。1円が目の前に落ちていたのに拾わなかったのは、理由としては1円では買うものがないからでしょう。1円は買うものがないとなりますと1円をバカにしていると一緒です。例えばお茶を買おうとして1円が足りないとなったらどうしますか?返品してさっき落ちてた1円玉をひろおうとしますよね?でも誰かに取られたとなると返品せざるを得ないですよね。なのでパンもしくはお茶を購入するチャンスを逃すことになります。1円だからとバカにするのでなく1円は縁の下の力持ちと考えるべきです。その発想が不動産投資の融資を制す1つのポイントになります。

時間にルーズ

時間に関してはルーズとなりますと世の中たくさんいます。例えばビジネス以外ではご飯に行こうと約束していたのにドタキャンしたりなどございます。ローンを借りて返済するのであれば期日ってございますよね。期日があると言うことは期日を破るとその人の信用をなくすことになります。

業績の悪い会社、個人、預貯金のない人

業績の悪い会社や個人そして預貯金がない人には、金融機関側にとってお金を返さないリスクが高くなります。なぜお金を返さないのか

カードキャッシングを頻繁に使う人

カードキャッシングや消費者金融は気軽に借りることは可能です。ただしこのようなお金を使い方をする人って給料日までにお金が足りなくなってしまい使ってしまうことや、ブランド品が大好きなあまりリボルビング払いでリボルビング地獄から抜け出せなくなるなどございます。仮にリボルビングでなく一括払いで引き落としされても、預貯金などで余裕がある人なら問題ないでしょう。キャッシングやリボルビングそして消費者金融でお金を借りるとなれば貸し手に不信感を与えてしまします。そのためこのようなことは避けましょう。

嘘を平気でつく人

平気でうそをつくとなりますと、嘘ついても問題ないやんって思うかもしれません。ビジネスは嘘をつくことで信用を無くします。預貯金を多く見せたり、会社経営者であれば粉飾決算をした場合信用を無くします。

お金を借りれないと激怒する人

お金を借りれないと激怒する人って本当に感情的です。例えば「今回は見送らさせて頂きます」と言いましたら、しっくりこないでしょう。融資不可の理由を言うと「何とか直すからどうにかして欲しい」など食い下がるかと考えられます。何とかして欲しいとなるとどうするのか、根拠を持って対策が講じれるのであれば別ですが、感情がコントロールできない人って、私の場合、MBA大学院の同級生や先輩そして異業種交流会で知り合う人で現役そして元を含めますと銀行員の知り合いは何人か言いますが、その話はよく聞きます。実際の内容はあまり聞けなかったのですが、感情的に激怒する人って経営者としてみられなくなるようですね。


まとめ

今回は不動産投資はビジネスと言ったように、このように考えて行くと不動産投資だけでなく起業や実際のビジネスに関しても、お金の部分は一番重要と考えてもおかしくないかと考えられます。例えば設備投資をするにしてもどのような効用を将来生むのか考えた上で、魅力なビジネスでない限り借りることは難しいと考えられます。パフォーマンスだけでなく、どのようにして借入金以上の利益を得ていくのか、借入金より下回るのであれば、代わりに収益が上がるものってあるのかなどございます。

不動産投資であれば、サラリーマンや公務員の場合、毎月の給料もございますので仮に赤字を出したとしても毎月の給料で補てんが出来ますので、マイナスが出ても貸してくれる仕組みとなります。


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alive.kunihiro@gmail.com



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