コロナウィルス性肺炎での資金調達方法
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表國弘です。
遅くなりましたが、コロナウィルスによる資金調達について説明致します。
現在コロナウィルス関連での倒産が13件と昨日のニュースにありましたが、これからも倒産に陥る可能性もございますので資金調達法を説明いたします。
融資はJNETでの確認を
コロナウィルスで売り上げを比較するとリーマンショック時よりもさらに大打撃を受けていらっしゃる中小企業もあるかと考えられ、押さえるべき資金調達法で確認できるものとしてJ-NET21になります。
例えば東京でありましたらテレワークをされている企業もたくさんあるかと考えられます。中には新型コロナウィルス性肺炎でIT関連職や事務職だけでもテレワークを考えている中小企業もあるかもしれません。
テレワークって結構予算が掛かるという悩みがあります。東京であればテレワークに関する助成金もございます。
その他では中小企業者の相談窓口もございます。例えば福岡県であれば中小企業の経営者相談窓口も開設されています。
中小企業融資制度でありましたら、久留米市や柳川市がございます。
このように中小企業の経営に対応した内容のものが多くございますので、BCP(事業継続計画)の策定も考えている中小企業にも有意義に使えるものだと考えられます。
こちらにURLを添付いたしますのでよろしくお願い致します。
https://j-net21.smrj.go.jp/support/tsdlje00000085bc.html
私もMBA(経営学修士)を取得したファイナンシャルプランナーとして力になれればと思います。中小企業経営者様にあった資金調達法についてご案内させていただければと考えております。
私の力が必要でありましたらalive.kunihiro@gmail.comまでご連絡ください。
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