日本人は投資に対して安定にこだわりすぎに思う
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表のラーメン、つけメン、僕イケメン國弘です。
あいかわらず狩野英孝さんのギャグを貸りました。
今回は、日本人って投資や資産運用に関して、守りすぎではないかと考えられます。理由は以前療養中に大学時代の友人にiDeCoやNISAの相談にのった時です。その友人は私より1歳年上です。その友人は始めようと思うけど、投資の割合ってどのくらいが良いのかと聞かれました。その時に思ったことを書きます。
良い年だから投資信託メインでした方が良いのか?
その友人の発言で俺らも若くないから安定的に投資信託を増やすべきか聞かれました。
確かに景気も不安なのはわかりますが、ゴールは老後なので残り約30年で、まだ資金を作っていないと考えれば運用は以前の記事でも言いましたが、まずは8割攻めることを薦め、2割を投資信託などの低リスクで攻めた方が良いと伝えました。
攻める金融商品とリスクヘッジ
先ほど攻めることと伝えましたが、どのような金融商品かと言いますと、株式投資です。株式に関しましては国内株式や外国株式がございます。国内株式を100%中100%買うことは私の観点からですが、薦められません。理由はリスクヘッジが出来ないからです。リスクヘッジと言いうのはリスクを回避することです。日常生活で説明します。スーパーで卵を購入したとします。スーパーから帰ったら冷蔵庫に卵を入れられると思います。その際全ての卵を同じ容器を卵のパックに入れたままにせず、冷蔵庫に卵ケースがあればパックとケースに分けることでリスクを分けることが出来ます。それを資産運用に置き換えますとリスクを分けることで今日スーパーで購入した卵を同じ時間に割ってしまうリスクが減るということです。
資産運用であれば暴落に備えることを目的とし、国内株式の割合と外国株式の割合そして低リスク商品(投資信託など)の割合を考えて投資することです。
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