投資で儲けたい~ハイリスクがつきもの
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 今日は金融商品のことについて述べます。 以前元本保証のある金融商品や普通預金は超低金利のため0%代と言うことを述べました。だから中に元本保証のない外貨預金や外貨MMFを検討すると言う方もいるでしょう。外貨預金や外貨MMFは元本ありの金融商品や普通預金と比較すれば外貨MMFであれば国ごとで金利は0%代ではございますが、野村證券によると0.3%代~1%代となっています。
外国の金融商品のメリット
外国の金融商品は先ほど日本の普通預金や元本ありの金融商品と比較したら利回りが高いと述べました。その他には為替手数料の安さ、為替差益が非課税そして少額投資が可能最後にいつでも解約可能がございます。
外貨預金や外貨MMFはリスクがある
外貨預金や外貨MMFにもリスクもございます。金利は外国なので、価格変動リスクや為替リスクやカントリーリスクがございます。カントリーリスクは政治情勢などのリスクをさします。例えば香港であればデモ、サウジアラビアであれば石油施設がドローンで爆破されたと言ったことがカントリーリスクとなります。 外貨MMFや外貨預金と言ったものだけでなく、海外の不動産投資も為替リスクやカントリーリスクがございます。 まず外貨MMFや外貨預金と言った商品を購入する前に一度考える必要もございます。
まとめ
外国の金融商品や外国の預金を行うとなれば様々なメリット、リスクがあります。自分は得意分野の1つが不動産投資のFPですが、今回は外国の金融商品でもリスク3つを挙げましたがカントリーリスクはその国を調べることでリスクを回避可能です。
このように投資はどの投資が良いのか考えてることも必要ですが、わからなければ専門の人に聞く必要がございます。
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