以前監修した記事がメディアに掲載されました。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
以前メディアの実績に掲載しましたが、内容についてお伝えし忘れてしまいました。
今回は以下の記事について説明していきます。
https://www.wills-net.co.jp/cardloan/where-is-the-best-home-loan-recommendation-2023-popular-ranking-comparison-and-thorough-explanation-of-how-to-choose-without-losing-out-on-interest-rates/
内容としては以下の通りです。
- 住宅ローン用語を解説
- 固定金利、変動金利それぞれのメリット・デメリット
以上の2点です。
住宅ローン用語を解説
記事を読む前にわからないといった方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回の記事で住宅ローン用語について解説していきます。
内容としましては①繰り上げ返済手数料②金利種類変更手数料③変動金利④固定金利⑤団体信用生命保険⑥フラット35について解説していきます
6つの用語の説明
今回の記事を読むうえでの解説として6つの用語について説明をしていきます。
順番としては①~⑥の順で解説していきますが、あげた順番としては順不同です。
それでは解説していきましょう。
繰り上げ返済手数料
繰り上げ返済は毎月住宅ローンを返済するのと別にまとまったお金を活用して返済する方法です。
繰り上げ返済をするのであれば手数料が掛かってきます。
変動金利
返済の途中に市場金利に連動して金利や返済金額が見直されるタイプで、固定金利から変動金利に変えるのには手数料が掛かってきます。
固定金利
借入する時から終わりまでずっと一緒の金利のことです。
団体信用生命保険
住宅ローンを返済中に万が一のことがあった場合に住宅ローンの残債を支払ってくれる保険です。
ただ団体信用生命保険の場合は、生命保険料控除が使えないのが欠点です。
フラット35
独立行政法人住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供する住宅ローンになります。
金融機関によって金利は違うので金融機関で比べてみると良いでしょう。
用語について説明しましたが、その中でも変動金利を選ぶべきなのかなどたくさんの課題があるかと思います。
次に説明するのが、変動金利と固定金利についてどのような人に合っているのかも説明していきます。
変動金利・固定金利どのような人が合っているのか???
変動金利と固定金利ってどっちを選べばいいのかと迷っていらっしゃる方も多いかもしれません。
そこで職業別で特に合う人ってわかると一番いいかもしれません。
それでは説明していきましょう。
変動金利のメリットとデメリットを考えてあっている人はどんな人
変動金利のメリットは固定金利より金利が低いこと、金利が上昇しなければ返済総額が固定金利よりも低い点にあります。
メリットを考えたうえでデメリットをお話しすると、変動なので将来金利が高くなるといったリスクがあることと金利が上昇すれば固定金利よりも高くなるといったデメリットがございます。
メリット・デメリットを説明した中で金利の動向を細目に確認できる人や返済期間が短いもしくは返済金額(借入金額)が少ない人の愛称は良いでしょう。
次に固定金利のメリットとデメリットを考えてあっている人について説明していきましょう
固定金利のメリットとデメリットを考えてあっている人はどんな人
次に固定金利のメリットとデメリットについて説明していきます。
固定金利のメリットは①返済額が一定であること②金利上昇リスクがない③返済計画が立てやすいの3点です。
それに対して固定金利のデメリットは①金利が高い②市中金利が下がっても金利が変わらないため支払金額は一緒の2点になります。
メリットとデメリットについて説明しましたが、固定金利と相性がいい人は以下のようになります。
- 金利上昇リスクを避けたい
- 安定した返済計画を立てたい
- 収入に対して借入比率が高い
この3つのタイプの人はあっているかと思います。
安定した返済計画を立てたい方については、正直収入も安定な職業の方にも良いかもしれませんね。
まとめ
ここまで説明をしましたが、固定金利と変動金利についてどっちがいいのかというと、十人十色性格も違ってくるので、計画的に返済していきたいのか?前倒しに返済していきたいのか?など違ってきますので、どっちがいいのかは一概に言えません。
これからマイホームを考えているのであれば今回監修した記事はよく見た方が良いでしょう。
わからないことや協業そして相談等ございましたら、以下のアドレスまでご連絡をお願いいたします。
alive.kunihiro@gmail.com
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