初めて住宅を建てるための住宅ローン選びのステップ②-1

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE代表の國弘です。


今までインパクトのある自己紹介をしてきましたが、スベると止まらないので止めておきます(笑)


今回は自称イケメンがお伝えする初めての住宅ローンシリーズステップ②の説明をいたします。


初めての住宅ローンステップ②自分にあった借入先はどこ?

今までは、金利について説明をしました。そこで金利が決まったというところで、自分にあった借入先を決めると言うところに移りたいと思います。


住宅ローンに関しては、現在都市銀行や地方銀行、ネット銀行、信用金庫の他にも保険会社やノンバンクでございます。


ちなみにノンバンクと言いますのも、借り入れや返済だけを行っている金融機関のことです。


ノンバンクと言うと、あんまりイメージがわかないかもしれません。例としてはクレジットカードの会社や消費者金融、信販会社などを指します。


住宅ローンであればARUHIが代表例です。


金利を決めた後の金融機関の決め方

金利の章の復習としましては、全期間固定金利・変動金利、固定期間選択型の3つがあるとお伝えしました。

今回分けるべきポイントとしてはこのようになります。

・全期間固定金利

代表的な商品としてはフラット35が代表的で取り扱いは民間銀行となります。融資先は住宅金融支援機構ですが、申込先や手続きをするのはその代理店の役割を果たす提携銀行や信用金庫です。

・変動金利・固定期間選択型

変動金利型や固定期間選択型を主力としている金融機関は民間銀行です。ネット銀行に関しても扱っているので、実際金利が安いのはネット銀行のほうが安いことも多いです。


今回はここまで説明をしましたが、まだわからない点もあると思います。またマイナーチェンジしていきますのでよろしくお願いいたします。


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