オフショア投資の種類
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表の國弘です。
以前からオフショア投資のお話をしていますが、オフショア投資ってどういうものなのかわからないという方は多いかもしれません。
仮に知っていても海外積立投資ぐらいかもしれませんね。
今回はオフショア投資の種類について前より少しわかりやすく説明いたします。
オフショア投資の種類
以前オフショア投資の代表的なものとしてインベスターズトラストやRL360°(ロイヤルロンドン)があると説明しましたが、この二つの名前は、あくまで金融機関の名前です。実際の種類としては海外積立投資はもちろんですが、海外の生命保険や投資信託もございます。
それでは商品を説明する前に日本に近いオフショア地域である香港について説明いたします。
香港は日本で一番近いオフショア地域
オフショア地域といいますと、ヨーロッパでありますとスイス・モナコ・アイルランド、マン島といった地域でございます。
カリブ海・中央アメリカというとパナマ文章って言葉があるようにパナマ・ケイマン諸島などが代表的です。
そしてアジアに関してはシンガポール・マレーシアのラブアン島そして香港が代表的で日本に一番近いオフショア地域に関しては香港でございます。
オフショアの地域に関してお伝えしましたので、今から海外積立投資と海外生命保険について説明いたします。
海外積立投資と海外生命保険のそれぞれの特色
最初にオフショア投資の種類に海外積立投資と海外生命保険について説明いたしました。その中で海外積立保険について説明したのもそうですが、海外生命保険に関しては盛んな地域として挙げられるのが香港でございます。
それでは今回は海外生命保険について説明いたします。
海外生命保険の特色
海外生命保険の特色としましては定期保険や終身保険と違い資産運用型の保険でございまして、複数の投資商品の中から一括もしくは積み立てで行う方式です。オフショア生命保険に関しては、海外積立投資が一番のおすすめですが、そのおすすめの理由としましては、以下の2点が挙げられます。
・ドルコスト平均法
・積み立てることで一括より少額で投資が可能
ドルコスト平均法につきましては、積立NISAやiDeCoで聞くかと思いますが、ドルコスト平均法は価格が変動する金融商品をいつも一定の金額で購入が出来、時間を分散して投資する方法です。
そのため積み立てで投資すれば、家計簿と相談でき投資も躊躇なくできるようになります。
さらには月1万円から投資が可能ですので無理なく投資が可能でございます。
まとめ
オフショア投資で海外生命保険を中心に進めてきましたが、iDeCoやつみたてNISAのように金額も積み立てる方式が可能で、時間を分散することでリスクヘッジが可能でございます。
さらには、日本に住みながら投資したいと考えれば非居住者の場合非課税の地域や著しく税金が低い地域もございますのでお勧めです。
オフショア投資をこれから考えているのであれば、提携先もありますのでご案内可能です。後私も、IFAの登録申請をしていますのでもう少しお待ちいただければ提案が可能でございます。
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