住宅ローンの決まり方~審査編
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表の自称イケメン國弘です。
今回は、ラーメンでなくつけめんでもなく、僕自称イケメンがお伝えする住宅ローンの審査についてお伝えします。
実際にマイホームを購入する際は、ほとんどの人が住宅ローンを使うと思います。住宅ローンを活用するにあたっては審査ってどのようになっているのかお伝えいたします。
住宅ローンの審査は絶対これと言うものはない
住宅ローンに関しては前の記事で金融機関ごとに金利が違うとお伝えしましたが、金融機関ごとに審査が違ってまいります。その内容について今から説明いたします。
金融機関によって違うところ、共通ポイント
住宅ローンに関しては共通ポイントと違うポイントがございますまず共通ポイントからお伝えいたします。共通ポイントとしては年収負担率の求め方です。
求め方としては、(年間のローン総返済額÷手取り年収)×100とすれば求めることが可能です。
仮に年収が300万円の方が毎月8万円の住宅ローンを組んだ場合、年間にすればローンの総返済額は96万円となります。上記の計算方法に基づいて計算したら
(96万円÷300万円)×100となりますので32%となります。そのあとに住宅金融支援機構と民間の金融機関の年収負担率の条件が変わってきます。今回は年収300万円であったので、お互い30%が上限となります。
仮に契約社員や派遣社員で年収240万円であった場合は住宅金融支援機構と民間の金融機関それぞれ負担率が変わってまいります。
これからマイホーム計画をする際、ぜひ何かしらの資産運用をするのも一つです。
私は海外積立投資も扱っていますので、5年先にマイホームを考えているのであれば私が紹介いたします。「完全にお金もできているよ」と言う方もいらっしゃれば、提携している住宅メーカー紹介いたします。よろしくお願いいたします。
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