初めて住宅を建てるための住宅ローン選びのステップ①金利編~後編

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE代表國弘です。


今回は自称イケメンが教える初めて住宅を建てるための住宅ローン選びの金利編の後編です。


住宅を購入する際に住宅ローンの借入先を決めるべきこととして、金利と借入する金融機関そして返済期間です。


それでは借入先から説明いたします。


金融機関ごとに金利は違う

住宅を購入するとき借り入れるローンとしましては、住宅金融支援機構のフラット35になると思います。フラット35は金融機関によって金利が変わってきます。例えばネット銀行や都市銀行そして地方銀行最後にノンバンクと借り入れできるところがございます。

例えば金利が0.4%であっても借り入れを考えているの金融機関は0.3%と言うこともございます。それで毎月の返済期間が変わってきます。

ケーススタディー:金融機関ABで毎月どう違う

先ほど金利についてあげましたが、それを用いて計算してみようと思います。

仮に3000万円の物件を購入したとしましょうそして返済期間は35年MAX借りるとします。その場合金融機関A(0.4%)は8万1000円ほどになります。それに対して、金融機関B(0.3%)7万9000円ほどになりますので、金利が0.1%違うだけで2000円も違ってきます。

仮に毎月2000円を5年間ためれば120000円となりますので、その点考えれば金利が安いほうを狙うのも一つで、金利が高くなればそこで借り換えすればいいかと考えられます。

借り換えであれば借り換え金利も適応されますので。


オフショア投資で老後資産を最大化|グローバル投資の専門ガイド

オフショア投資で老後資産を最大化。外貨建て資産や節税対策を活用した効果的な資産運用法を、グローバル投資の専門家が詳しく解説します。

0コメント

  • 1000 / 1000