実物不動産は持つべきか??

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


よくあると思いますが、オフショアに投資したら、不動産投資って必要ないかと思うかもしれません。


見た限りでは必要ではないと思いますが、オフショア投資に関してはあくまで金融資産の一つなので金融資産ならではのリスクはございます。


今から説明いたします。


金融資産のリスク

金融資産に関しては、不動産投資と比較して少額で投資ができることなどにメリットがございます。ただしリスクに関してもオフショア投資の場合、国内の金融資産のリスクと上乗せで為替変動リスクやカントリーリスクが入ってきます。

それでは次に金融資産と不動産投資はどっちがいいのか説明します。

金融資産と不動産投資どっちなのか

金融資産と不動産投資は両方持つほうがいいです。自分の場合は、こういう方法がございます。不動産投資ローンが通らなければオフショアに案内するということです。

理由としましては不動産投資ローンの特徴として、住宅ローンと違い年収や勤務先などで決まってまいります。例えばスタートアップ企業でも社員の年収500万円以上といった企業もあるかと思いますが、その場合は正直言いますとこの条件では通すのは難しいと考えられます。

将来不動産投資をしたいとなればまず信用が取れるようにしなければなりませんので頭金の割合を増やす必要がございます。

そして5年もしくは10年と続けば、ある程度は貸してくれる金融機関も多いでしょう。

このように考えれば、不動産投資をするのが目標となればローンの与信の弱さも考える必要がございます。

ローンが通らない場合はまず資金がある程度出せるのであればオフショアから始めるのも一つです。

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