金融リテラシー~金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択の内容~クレジットカード編前編
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
今日は金融リテラシーの中でも金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択の内容の部分でもクレジットカードなどと言った部分について触れていきます。
はじめに
以前、金融リテラシー~金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択の内容でもお伝えしましたが、日本の金融リテラシーって順位としてはアジアで30位のうち22位と日本の金融リテラシーはお世辞でも高いとは言えないとお伝えしましたが、この部分って一番弱いのではないかなと考えています。今回はクレジットカードの章ですが、日本クレジット協会によりますと2015年と2019年の契約数が約2300件ほど伸びていますので、間違わない知識を身に付ける必要はございます。
クレジットカードの種類
クレジットカードにはどのようなものがあるかと言いますと国際ブランドが付帯しているものです。例えば楽天カードでもどのクレジットカードでも良いのですが、カードの下にJCBやVISA、MasterCardそしてアメックス(AMERICANEXPRESS)とついているかと思います。
クレジットカードの支払方法
クレジットカードには後払いですが、その支払い方法もいくつもございます。一括払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払いがございます。
一括払い
締め日までの利用料金を一括で支払う方法です。
リボ払い
毎月の支払い額を一定額(3000円であれば3000円と言うように)を設定して支払っていく方法です。
分割払い
分割する回数に応じて行う方法です。
ここまでは聞いたことがある内容ですが、その他にも複数の方法がございます。
ボーナス一括払い
年2回のボーナス(夏と冬)時に支払う方法です。
ボーナス2回払い
年に回のボーナスの時に支払う方法ではございますが、夏に半額、冬に半額と支払う方法でございます。
2回払い
翌月と翌々月に支払う方法です。
支払方法はこの6点になります。
クレジットカードは本当に便利ですね。ただデメリットもございます。使い過ぎに注意、リボ払いに関しては支払いがかさむ可能性があること、アマゾンや楽天市場などのオンラインでのショッピングに関しては 個人情報が漏洩する可能性もございます。
使える場所
使える場所に関しては、様々な場所で使えます。①スーパーやコンビニやレストランなど②電気水道ガスなどの公共料金の支払いなどでもご利用が可能です。
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