金融リテラシー~金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択の内容~クレジットカード編後編
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
皆様この3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は、宅建の勉強とインスタライブのネタ作りに奔走していました。
今回はクレジットカード編の後編で、マイナンバーカードの紐づけについて行います。
今までは種類や支払い方法について説明をしましたが、初めてみんせつさんのインスタライブに出演した際のマイナンバーカードと紐づけるネタについて説明いたします。
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードとはどういうものかと言いますと、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
マイナンバーカードで出来ること
マイナンバーカードで出来ることとなりますと何が出来るのかわからないと言う方も多いかもしれません。それでは説明してまいります。①各種行政手続きのオンライン申請②本人確認の公式な身分証明書③各種民間のオンライン取引④様々なサービスを搭載した多目的カード⑤コンビニなどで各種証明書を取得です。
運転免許証や運転実績証明書がない方にはお勧めですね。このように考えて行けば、写真付きの証明書がない場合には良いものかもしれませんね。
マイナンバーの申請方法
マイナンバーについては写真が必要ですが、写真に関してはスマートフォンやパソコンからの申請が可能です。街中の証明写真機からの申請そして郵送での申請となっております。費用に関しては初回は無料ではございますが、再交付するとなれば手数料1,000円がかかります。
このように考えれば交付してもらったら、無くさないことですね。そこからコストを抑える1つとなります。
詳しい内容はこちらに載っています。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/
マイナンバーカードとクレジットカードの紐づけ
マイナンバーカードを紐づけすることはどのような効果があるかと言いますとマイナポイントが1人最大5000円相当が還元されます。例えば家族が4人いた場合、最大20000円になります。このように考えればいいものかもしれませんね。次にマイナンバーを紐づけると良いクレジットカードをお伝えいたします。
マイナンバーカードと紐づけできるクレジットカード
マイナンバーカードと紐づけるうえでお薦めなクレジットカードについて説明いたしますが、その前にマイナポイントと紐づけることが可能なクレジットカードはどのようなものがあるか説明してまいります。
マイナンバーと紐づけできるクレジットカード
紐づけできるカードは「どのカードでも良いのか?」と疑問がある方もいらっしゃいますが、クレジットカードに関しては全てが対象ではございません。マイナンバーカードと紐づけできるクレジットカードはどのようなものがあるかと言いますと、楽天カード、三井住友カード、dカード、エポスカード、aupayカード、イオンカードなどございます。それではこの中でお得なカードを選んでいきます。
マイナンバーと紐づけするお薦めなカードについて説明いたします。
マイナンバーカードと紐づけするお薦めなクレジットカード
先程あげさせて頂きましたが、このなかでマイナンバーと紐づけがお薦めなクレジットカードは楽天カードです。楽天カードは楽天市場や楽天トラベルなどでお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。この題とは関係ございませんが、日本の経営者の中で三木谷浩史会長兼社長って尊敬しております。本題に戻りますと、楽天カードをお薦めする理由としましては、新規入会する人にはお薦めで、マイナポイント5000Pと別に楽天ポイントを5000Pも付与されることです。このように考えるとお得かもしれませんが、もし楽天ゴールドカードを加入できる条件を備えていればゴールドカードにした方が良いかもしれませんね。楽天カードと違い年会費2000円(税抜き)掛かりいますが、国内の28空港と海外の2空港のラウンジで利用が可能です。更には年会費は2000円(税抜き)掛かるとお伝えしましたが、楽天市場や楽天ブックスで毎月1万円利用した場合、年間12万円になりますので、楽天カードの場合は3600円です。そして楽天ゴールドカードの場合6000ポイントになりますので2400円ゴールドカードは貰えますので10%の税込みで2200円となりますので200円もお得となって参ります。
最後に
楽天カードを加入していて楽天ゴールドカードにしようと考えている人が居ましたら、楽天派の方にとっては、ゴールドに変えることで損益分岐点を超えるサービスを受けることが可能です。
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