レバレッジを利かす投資
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
今回はレバレッジを利かす投資と言うことでレバレッジ投資について説明致します。
そのままかよ!!
レバレッジ投資って言いますと、まずFXもそうですし、株式投資の信用取引もそうです。
自分も扱っているかと言いますと、レバレッジ投資は、不動産投資もその一つです。
不動産投資の場合、マンション経営もそうですし、アパート経営、オフィス経営、駐車場経営などございます。
今回はレバレッジ投資の説明とメリットそしてリスクについて説明致します。
レバレッジ投資とは
レバレッジ投資のレバレッジと言うと理科の授業でてこの原理と言われているのは覚えている方もいらっしゃるでしょう。意味としては小さな力で大きなものを動かすと言うことです。
なぜてこの原理とレバレッジ投資ってどのように結びつくかと疑問と思う方もいらっしゃるっでしょう。
今回不動産投資で例を挙げていきます。不動産投資であればマンションを買うって言うと全額現金で購入するとなれば、1000万円もしくは2000万円超えの買い物です。それを現金一括で購入するとなると本当に特殊な事情を持っている方だと考えられます。
10万円だけ初期費用として支払って、残りをローンで購入したらどうでしょうか。だったらローンを活用すれば届くかもと考えてきますよね?
不動産投資の場合、ローンで投資をするとなれば、毎月のローンの金額が大きいので、入居率が高い物件を投資することによりローンのお支払いを抑えることがございます。
レバレッジ投資のメリット
レバレッジ投資のメリットについて説明致します。自己資金の何倍の大きな投資を行うことが可能であることや、ローンの金利を必要経費にすることが可能な点です。この点を考慮すればローンを活用して投資するメリットってあるかと思います。
レバレッジ投資のリスク
レバレッジ投資ってメリットもあればリスクもございます。デメリットとしては金利が上昇することです。金利の上昇に関しては不動産投資の場合ですと金利の部分を必要経費にすることが可能ですので、その点は解消されるでしょう。投資によれば相場によって変動するものもございますし、節税も出来ないものとなって参ります。例えば株式の信用取引やFXなどの相場でのものになりますと、相場が大きな下落が起こった場合、借金を抱えてしまう可能性もございます。
夢持って行うのも私は良いことだと思いますが、結構現実としては厳しい部分も出てきます。
レバレッジ投資であれば不動産が最強?
このようにメリットとリスクを書いてまいりましたが、不動産投資がレバレッジ投資の中で最強だと考えております。
理由は不動産投資の場合、相場でなく毎月の給料と同じように収入を得ていくことになり減価償却やローンの金利を必要経費に入れて行けば、リスクも緩和されていきます。不動産投資の場合、空室の心配はあるかと思います。そこに関しては、サブリースの活用や東京23区内にエリアを絞ることで空室リスクを避けることが可能です。
それでは今回はここまでですが、執筆や監修の依頼、生命保険会社さんとの業務提携も受け付けておりますので、alive.kunihiro@gmail,comまでお願いいたします。
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