不動産投資の融資で押さえるべき5原則(後編)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVE國弘です。


この前の記事は前編でしたが、今回は後編とさせていただきます。


まず前編のおさらいからです。


前編のおさらい

前編では「①収益性」「②公共性」「③安全性」「④成長性」「⑤流動性」をお伝えした内、①②③を説明いたしました。内容としては金融機関の儲け方がメインでした。③に関しては、融資の面でも返せなかった場合の対処法やプレゼンテーションの部分でした。


不動産投資の融資は成長性、流動性を抑えるべしぴょん


後編はどのような内容を行うかと言いますと④成長性と⑤流動性です。不動産投資は成長性流動性が鍵となります。成長性であれば、これから不動産を購入するとなりますと成長性です。

例えば、地方で不動産投資をするのと、東京都心もしくは4大都市で不動産投資をすると考えたら人口の面を考えれば東京都心もしくは4大都市圏を選ぶかと考えます。

私も同じ内容です。

地方と比較すれば、成長性や流動性は高いかと考えられます。

不動産投資の融資に関しましても、不動産投資をすると考えれば、成長性であれば地価高騰が将来あって売ったとした場合、どのくらいのキャピタルゲインを取ることが出来るか、キャピタルゲインをローン返済をどのくらい充てることが出来るかなどございます。

流動性に関しては不動産投資のリスクは株式投資やREITなどと比較しても流動性が低いと言われています。流動性を考えたらどの不動産に魅力を感じるか、銀行などの金融機関はなるべくならすぐ返してもらいたいのもありますので、流動性が高い物件となります。


まとめ

前編・後編と行ってきましたが、不動産投資の融資は企業のプロジェックとと同じように資産形成をして行くものでございます。不動産を購入するとなりますと、成長性が高い都市に投資を考えます。東京であれば、東京オリンピックやリニア新幹線の開通、大阪であれば大阪万博や将来北陸新幹線が大阪まで開通する可能性などあるでしょう。

新たに投資をするとなれば、将来の成長性も加味する必要もございます。


最後に2つ目の大見出しはわざと間違えています。私と同じ世代の方ですと、わかると思います。何かと言いますとスラムダンクのインターハイで山王工業高校の深津が普通語尾に「~だぴょん」って使うのですが、間違えて前使ってた語尾「~べし」を使って「~べしぴょん」と間違えています(笑)


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