おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVEの効果テキメン僕イケメン國弘です。

今回は不動産投資が生命保険の代わりになるのかというお話です。

前回お伝えした、タイトルとは違いますが、保険の見直しについて説明を致します。

まず不動産投資の概要について説明致します。

不動産投資のメリット

現在は、人生100年時代と言われており、ニュースでも年金の生活だけでは2000万円足りないということです。

昔と違い年金が貰えない、生命保険を見直したい、節税したいと考えて不動産投資をしようかと考えているかと思います。

不動産投資のメリットとしてあげられるものとして、節税・年金の不足分・生命保険の代わりの3つがございます。その中で生命保険の代わりについて触れていきたいと思います。

「生命保険の代わり」や「生命保険の見直し」のカギ

不動産投資は生命保険の代わりになることや生命保険の見直しになると言うお話をよく聞くかと思いますが、不動産投資はなぜ生命保険の代わりや生命保険の見直しになるかと言いますと、購入する際に活用する不動産投資ローンにございます。

不動産投資ローンには住宅ローンと同様に団体信用生命保険がございます。そして不動産投資ローンで資金を得る際、団体信用生命保険に加入することが義務となっています。団体信用生命保険の活用により、

団体信用生命保険の概要

団体信用生命保険と聞くと、住宅ローンでマイホームを考えている際に、聞いたことがあると思います。

団体信用保険とは投資用物件を不動産投資ローンで購入した際に、不動産投資ローン借りていた人が死亡や高度障害になった時に、その保険で支払いがゼロもしくは一部免除となります。最近では三大疾病の特約が付いたものもありますので、保険の見直しの1つとして不動産投資を検討している方も多くなっております。

不動産投資は保険の見直しになるのか？

団体信用生命保険の概要で保険の見直しの1つとして不動産投資を検討している方が多くなっているとお伝えしました。

保険の見直しになるかについては、これはそれぞれのエリアによります。空室率が高いのであれば、普通に生命保険に加入するよりも高くなります。東京のように1400万人超えた都道府県の不動産に投資する場合、満室率は高くなりますので保険料も安くなります。

サブリース契約をした場合、約1万円家賃が低くなるので1万少しの保険に加入でき、ローンを完済した後も毎月の家賃収入が約60000円～90000円というようになります。

まとめ

不動産投資は保険を安くするのであれば、マーケティングが必須となります。このように考えれば節税の1つ、年金対策の1つ、生命保険の1つ、資産運用の1つ、相続対策の1つ、ビジネスの1つという観点で物件選びをすると成功の1つかもしれません。