キャッシュフロー・クワドラントでたどる自分のポジションと資産運用

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


前の記事でキャッシュフロー・クワドラントの記事で考えた結果、自分は労働収入の領域として自営業ですので、Sとなります。不動産投資のセミナー講師として業務提携をしていると考えればB(ビジネスオーナー)の道をたどっています。

起業する前は自分はE(従業員)もしくはS(自営業)のみで考えていましたが、不動産投資の講師の依頼が来た際はEとBの行き来が出来るかと考えました。


業務提携を成功すれば将来は、海外の預金口座や株式投資などを行い、投資家も兼ねれればと考えております。自営業ってやり方次第では幅が効きますね。


会社員の場合は、自営業よりも労働的な安定定収入も良く給与所得控除がある点など評価は出来ます。以前の記事でも伝えた通り、日本的経営の1つである年功序列でなく成果主義で昇進が決まるため、一昔前と違い、職業についても固定式から変動式にスライドをしている部分もございます。


不動産投資に関しては大震災などの大災害、入居者の家賃滞納、空室、値下がり、金利が上がるなどを考えれば不動産投資の場合、入居者の家賃収入ですので購入株式投資やMLMと違い、ワンルームマンションなどの不動産自体は実際にあるものです。株式と違い紙切れになることや、MLMのように倒産しても報酬が支払われないことはございません。


ここまででは不動産投資をすればいいという考えかもしれませんが、ただ不動産投資をするという考えは、違います。理由は立地やターゲットはどのようにするのか考える必要があるからです。


立地に関しては、東京や横浜そして大阪、名古屋、福岡、札幌辺りがおすすめです。その中でも東京の都心が一番お薦めな部分でもございます。

そしてターゲットは単身赴任で来ているサラリーマンがターゲットになります。そのため仮に家賃が8万~10万の所に住むとなりますと、家賃補助がある分、勤務していることもあり格安で済むことが可能です。更に企業が社宅で借り上げれば、個人より家賃収入の滞りも少なくなるでしょう。


今回はこの辺までに致します。

不動産投資に興味がある方や不動産投資の執筆をおこなってほしい企業様こちらまで是非ともお願いいたします。

alive.kunihiro@gmail.com

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