不動産投資≒投資

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
 
FPオフィスALIVE國弘泰治です。
 
銀行の章に続きまして、不動産投資は経営なのかについて説明させていただきます。不動産投資と言うと投資って頭から出てくるかと思います。正直のところ経営ですね。投資と言う解釈も間違っていません。
 
マンション経営やアパート経営とか不動産経営ってついているからなのか?
 
たしかにそれもございます。でも営業や経営ノウハウは必要かと言いますと、そこは違いますね。例えば、賃貸の募集や管理をしないといけないのか?貸借対照表などを作らないといけないのか?経営であればブルー・オーシャン戦略やドラッカー流でいかないといけないのか?その次の章で説明します。
 
不動産投資は最初は経営資源が必要
現在では、投資用物件を売買する企業がグループ会社が管理を行っていたり、入居者募集をしていることもございます。融資に関しましては提携している金融機関もございますので、その点では良いものだと考えております。
 
ただし不動産投資をするとなれば、経営資源であるヒト、モノ、カネ、情報が必要です。
 
ヒトに関しては、投資しようとしている人です。つまりあなたです。
モノに関しては、投資対象の物件です。
カネに関しては、全部現金なのか?どのくらいの自己資金を出してローンを借り入れるのか?全部ローンで投資をするのか?の三択になります。
情報に関しては、エリアの情報です。駅に近いのか?どのような交通網なのか?不動産投資はどのような目的で行うのか?カネの所でローンの提携金融機関はどこなのか?もっと不動産投資を知りたいからセミナー情報はこの辺にないのか?FaceBookなどのSNSであったり、ジモティーなどのコミュニティサイトで仕入れるのか?セミナー限定のサイトで仕入れるのか?口コミなのか?などございます。
 
全部ローンで投資する場合は、預貯金がちゃんとあるかも考えた方が良いです。預貯金が少なくても株とかで換金できるなどあれば、1つの資産になりますので、一段階有利になる可能性もございます。
 
このように資金の調達法を考えることもございます。
 
仮に資金調達が全部ローンもしくは何割かローンで不動産投資をするのであれば、公共料金の支払いや住宅ローンそしてマイカーローンなどのが滞りなく出来ているか、時間に対してルーズになっていないかなど確認しておくことが必要です。不動産投資をーんを使う際は、その他にも気配りが必要です。例えばちゃんとした格好なのかなども入ります。ちゃんとした格好と言うのはビジネスや投資ですので、Tシャツ短パンで行く人ってあんまりいないかもしれませんが、このような格好で合う場合、金融機関側がこの人で大丈夫かなって印象を与えてしまします。
そのため出勤と同じようにスーツを着用しておくことがおすすめです。
 
まだ書くこともございますが、本日はここまでです。
 
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alive.kunihiro@gmail.com
 

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