地域包括ケアシステムのセミナー
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 FPオフィスALIVE國弘です。
いよいよコロナウイルスが福岡に来てしまいました。
それを知ったのが昨日の福岡のセミナーで知りました。
それまでは全く知りませんでしたので、危機感がないのと一緒です。 久しぶりの方々なので嬉しかったのもあります。どのようなセミナーかと言いますと地域包括ケアシステム関連のセミナーです。
自分の中では医療福祉とFPって1つの欠かせないパートナーと感じておりまして、これからは年金も貰えない時代にもなりますので、考えとしては、これからセカンドライフを考えて行くとなりますと、将来は介護保険や医療保険の負担も増加するかと考えており、介護保険に関しては、「介護保険に入っているから大丈夫」と言っても基本現物給付です。
1割負担で介護を受けるものですので、考えてお金なくても大丈夫かと言いますと、要介護になった場合、「子どもが見てくれるからいい」となると親から見れば当たり前かと考えると思いますが、中には複雑な家庭環境(親のDVなど)で育ったとなれば見たくないと言うかもしれません。
その子供も仕事もありますので仕事をすることや介護する側も家庭があったり住宅ローンや子供の教育費もあるため、負担苦にもなりますので介護環境も難しくなります。
このように考えるとヘルパーさんに依頼するなどしなければならないので、金額もかさんできます。施設に入るようになった場合になれば、更に施設の料金も入ってきます。仮に「家を売って施設に入る」を考えますと、すぐ家が売れるとは限りませんし、場合によっては売却価格が安くなるなどのデメリットもございます。
そのため施設に入るなど感がったら2000万円よりはかかると予想しております。
相談・コンサルティングの依頼に関しては、当面コロナウィルスのこともありますので原則スカイプもしくは電話相談のみにさせて頂きます。alive.kunihiro@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。
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