カントリーリスク・為替リスク

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。 



 今日はカントリーマアムです。カントリーマアムはどの味が好きですか、ちなみにチョコチップのが好きです。でなくて、不動産投資のリスクの記事の中でお伝えした海外不動産投資の場合は為替リスクやカントリーリスクが加わることを説明しましたが、私は海外不動産投資に関してはまだわからないことがたくさんです。

 為替リスク 

 為替リスクは海外の不動産投資は外貨で行います。外貨から日本円に変える際為替レートの変動に注意!!が必要です。

海外不動産投資以外にも外国株式や外国の投資信託やFXなどございます。

 カントリーリスク 

 カントリーリスクって「国のリスク」ってことって思うかもしれませんが、要約すればそういうニュアンスですが、不動産を投資する際、アメリカや香港の不動産に投資したいとしましょう。  アメリカや香港の政治と経済的な要因によって収益の確保が出来なくなることです。

 その他のリスク

  今回は二つの代表例を挙げさせていただきましたが、ローンリスクや物件管理リスクなどがございます。海外不動産投資については私もまだわからない所もございますが、説明が出来る限り説明していきます。

 ローンリスク 

 日本で不動産投資をするとなりますと、普通に日本の銀行やローン会社と言ったノンバンクで不動産投資ローンを融資して購入するのが普通です。海外の場合、現地の銀行でないと難しい状況です。仮にアメリカもしくは香港の現地の銀行で不動産投資ローンを借りる際、デベロッパーさんから融資に関して問題ないと言われたとしましょう。ここで安心はできません。 実際に担保価値が確保できずローンが通らないケースもございます。

  海外の不動産投資は夢と希望に対して実感が湧くかもしれませんが、ローン事情をよく調べておく必要がございます。 

物件管理リスク

 日本では管理会社が物件管理を一通り任していますが、海外は国によって違うようです。例えば日本のように管理会社が普及していない国もございますし、そのため管理会社が見つからないこともあるようです。

 まとめ 

 海外不動産投資を考えて行くならこのようなリスクを考えることも必要です。今回はごく一部ですが、実際に行っている方にお話を聞くことが一番良いかもしれませんね。  一人で行う場合は、一から自己流マニュアルを作っていく形にはなるでしょうが、国際関係のニュースや海外不動産投資のセミナーに参加していくことも1つかなと考えています。 

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