9月のFOMC待たずして政策金利引き下げ??
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。
少し前の記事ですが、ロイター通信で9月のFOMCを待たないで政策金利引き下げのニュースがありました。
8月の満期日の担保付翌日物調達金利(SOFR)先物は月内にFRBが0.25%、9月満期に0.5%の金利引き下げを行う可能性を100%織り込んでいるというニュースがありました。
これについてどう思うのかというと、正直経済評論家でなく1人のファイナンシャルプランナーとしてなのでいうとありそうなのはありそうですが、FRBはFOMCを待たずしてやるかというと「うーん?」って所です。
パウエル議長の会合後の記者会見での発言は「確信を得るまで適切ではない」や「労働市場の冷え込みは望まない」そして「政治的関与に対して望まない」といった点で見るとあまり期待できないのでは考えています。
記事についてはこちらとなります。
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