不動産小口化商品のご案内
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。
今回は不動産小口化商品のご案内を致します。
順番としては以下の通りです。
- 物件の概要
- 六本木エリアの人口など
- この物件に投資するメリット・デメリット
不動産小口化商品については以下の記事についても記載しているので合わせて読むと良いかと思います。
物件の概要
今から物件の概要について説明していきますが、物件名、交通アクセス、最低投資金額、表面利回り、税金そして投資期間についてです。
1.物件名麻布台TSタワー2.交通アクセス東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅まで徒歩3分東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」まで徒歩9分3.最低投資金額1口500万円(2口以上からお申込み可なので1000万円以上)4.表面利回り3%~4%5.税金所得税:賃料収入(不動産所得)、売却益(譲渡所得)相続税、贈与税:信託不動産の相続税評価6.投資期間10年
以上のようになっています。
麻布台TSタワーの周辺
麻布台TSタワーの周辺は港区の六本木で、人口も増加そして地価も上昇しており、更には水害が少ないエリアのため、ハザードマップにはかかっていないこともあり万が一の水害リスクが低いエリアと言われています。
それでは3つの中でも人口の上昇や、地価の上昇の2つについても説明していきましょう。
人口の上昇
人口の上昇は、六本木が所在する港区には六本木ヒルズや東京タワー、赤坂サカスなどといった商業・観光施設やテレビ局の本社があり、港区によりますと人口も26万1624人となっております。
次に地価について説明をしていきます。
地価の上昇
地価についても物件の概要の項目でお話をしましたが最寄り駅が「六本木1丁目」まで徒歩3分、「六本木」までは徒歩9分そして駅ではございませんが、「六本木ヒルズ」まで徒歩13分となっており、地価も上昇している要因の1つと言えます。
そのため将来的な評価もさらに伸びるのではないかと言われています。
このように考えると人口の増加や地価の上昇そしてハザードマップに掛かってないと言った万が一のリスクに対応できています。
人口の上昇や地価の上昇を見て投資するのも堅実な投資と言えるでしょう。
ここまでは物件の概要や周辺地域について述べましたが、ここからはこの小口化商品を持つメリット・デメリットについて説明していきます。
不動産小口化商品のメリット・デメリット
物件の概要や麻布台TSタワーの周辺について説明をしましたが、麻布台TSタワーの物件を持つにあたってのメリット・デメリットについて説明していきます。
メリット
メリットとしては①六本木の物件を1000万円で持つことが可能②表面利回りが年間3~4%なので堅実な投資が可能③相続対策が可能④所得税でも不動産税制が可能⑤登録免許税や登記費用込みで28900円の5点となります。
デメリット
デメリットについて説明すると①10年間は中途解約ができない②表面利回りが同じ物件を現物で買うよりも低いといった点がございます。
デメリットについて説明をしましたが、やはりこの2点は避けて通れない部分と言えます。ただデメリットをこのようにとらえ方はございます。
デメリットのとらえ方
①と②を考えれば投資期間は10年間なので中長期的に考えることや六本木の物件を1000万円から持てることを考えれば堅実な投資と言えるでしょう。
実際に麻布台TSタワーを購入するとなればネットで調べたところ、表面利回りが年間3.53%となっており、それに対して不動産小口化商品での購入の場合は3.16%となっていますので、表面利回りの差も1%以内となっています。
利回りは低いものの、人口等を考えると堅実な投資となるかと考えられます。
まとめ
不動産小口化商品は相続対策の節税・納税資金そして遺産分割の観点から見ると1つのお薦めと言えるでしょう。
更に麻布台TSタワーについては、六本木にあるので1000万円で六本木の不動産の所有者になれるといった点では付加価値は高いかと考えられます。
相続対策で興味がある方いらっしゃいましたら、提携している業者とお繋ぎすることも可能です。
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