海外FX大学の監修の解説

こんにちは。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


海外FXの口座について説明していきます。

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今回は出てくる語句について説明していきます。


FXに出てくる言葉は資産運用に共通するものか?

今回解説する言葉は「スプレッド」「ロット数」「ロスカット水準」「レバレッジ」です。

今回の言葉に関しては、FX以外にも不動産投資や株式投資にも出てくる用語もあるので、覚えておくと良いでしょう。

まずは「スプレッド」について説明していきます。

「スプレッド」とは何か??

今からスプレッドについて説明しますが、資産運用に関しての本を読んでいる人であったり、実際にFXをしている人もいらっしゃると思います。

スプレッドは英語のスペルとして、Spreadと言い日本語訳すると広がりと言った意味を持ちます。

FXであれば、通貨を売る時の「売値」と通貨を買う時の「買値」の差のことです。

この「売値」と「買値」の差がFXでは実質の取引コストとなります。


ほとんどの業者は取引手数料は無料ですが、手数料とは別に実質的な取引コストとなります。

スプレッドが多くても少なくても取引の損益となります。

ロット数とは??

現役でロット数って聞いたことない人が多いかもしれませんが、単位数の1つです。

FXを扱っている会社によりますが、1ロット1000通貨となります。

このロット数は必要保証金を求めることが可能となります。

計算式としては以下のようになります。

必要保証金=現在の為替レート×取引数量(〇通貨)÷レバレッジの倍数


例えば、昨日の為替レート(11月2日)は113.95円で1000通貨で取引でレバレッジ25倍であれば

113.95×1000÷25=4558円が必要保証金となります。


このように業者を見る点には必要不可欠と言えるでしょう。

最後当たりにレバレッジについても解説していきます。

ロスカット水準とは??

ロスカット水準と言うとあまり見なれない用語ではございますが、設定した水準に達したところで、ロスカットが発動することを言います。

ロスカットが行われたら、その時点で保有しているポジションすべてが強制的に決済されます。ロスカットを回避るする方法としては、口座資金を増やすこともしくはロスカットを実行する前に全部もしくは一部を決済することです。

最後にレバレッジについて説明いたします。

レバレッジとは??

レバレッジは不動産投資や株式の信用取引で考えている人も聞いたことがあるなと思う方もいいでしょう。

レバレッジは理科の授業で聞いたことがあるかと思いますが、てこの原理のことです。

資産運用で表すなら自己資金を少なくして大きな資産を得る方法と言えます。

ドラゴンボールで表すなら孫悟空の元気玉です(笑)


以上で解説は終わりましたが、こういう語句もあるのでよく勉強しておくもしくは専門家に聞くが良いかと考えられます。


YenSPAさんの監修はもう少しお待ちください。


後次回は仮想通貨一件監修がありますのでその解説もさせていただきます。

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