金融機関が大事にしている融資の5原則~①収益性

おはようございます。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今日は不動産投資で必要と言うより金融機関が大事にしている融資の5原則について説明いたします。


融資の5原則

不動産投資の物件を購入の融資をする際、金融機関はビジネスの一環でお金を貸すわけです。

そこで金融機関が大事にしている5つのポイントについて説明していきます。

この方法は、中小企業や個人事業主も見ておくと良いでしょう。

・収益性

・公共性

・安全性

・成長性

・流動性

この5つが必要となります。今から説明をしていきます。

融資の原則~収益性

金融機関は利益を追求する企業のため、収益性がないビジネスには貸すわけはございません。

数十万円のビジネスもそうですが、ワンルーム投資用物件となれば数千万単位から億単位となるのでなおビジネスとして成立しなければ貸してくれません。

最近ではマイナス金利の影響で金融機関は、本業である貸し出しによって利ザヤがが稼げなくなり、大変大変苦戦している状況です。

そんな中貸出量を増やし、融資利率を確保し、貸し倒れを減らしていかなければなりません。

融資をすることで借りての収益が上がれば預金率も上がっていきます。」

不動産投資であれば、家賃収入が振り込まれることで、融資した額の利回りによる預金が月中から月末に増えるため貸し手にとってもありがたいビジネスの1つです。



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