おはようございます。

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

今日は中小企業の節税方法について説明していきます。

中小企業の節税方法

中小企業の節税方法については今まで少し触れてきましたが、今までは中小企業経営強化税制を活用して必要経費を増やすものでした。今回はそれとは別の方法についても説明していきます。

今回説明する内容としては、役員報酬の見直しについての説明そして必要経費についてももう少し説明していきます。

役員報酬の見直しは節税の一歩

中小企業の経営者となれば、自分の報酬の支払い方をどうしようかと悩む方も多いかと思います。

役員報酬で納税額が決まると言っても過言ではありません。

それでは役員報酬で押さえるポイントについて説明します。

・役員報酬は毎年変更可能

・会社に発生する利益を均等に考え、適正な役員報酬を設定する

・2番目で設定した役員報酬を確実に経費に落とすため税法のミッションをクリアする

・会社の利益を800万円以下にして法人税率を20％にする

・税金の負担意外に社会保険料の負担も考える

この５つが抑えるべきポイントです。