オフショア生命保険は2000万円問題の解決策
世界の皆さんおはようございます。
FPオフィスALIVE代表國弘です。
今回はオフショア生命保険が2000万円問題をどのように解決してくれるか、説明していきます。まず最初に2000万円問題について語っていきます。
2000万円問題とは?
現在人生100年時代と呼ばれています。その最中で上がっている問題として「老後資金が2000万円足りない」と言うものです。
2000万円足りないってなれば、今からだと「老後資金を作ることって可能なのか?」と言ったネガティブな感情になっているかと考えられます。
中には「つみたてNISAやiDeCoをしているから大丈夫」とポジティブな方もいらっしゃるでしょう。
ただ50歳くらいから始めるとなると、定年までに10年となります。その場合、最後までできるのかと言うとはなはだ疑問と言えます。
それでは次に「50代初めでもあきらめないで」と言うタイトルでお話いたします。
50代初めでもあきらめないで
オフショア生命保険に関しては、50代でも加入してもメリットがあるのかというポイントについて説明してまいります。
結論から言いますと50代からでも可能です。オフショアの生命保険に関しては、日本の生命保険のように運用しないでためていくスタイルではございません。
名目は生命保険ですが、中身は資産運用の要素が入っています。そして海外の金融商品と共通なため複利で運用するようになります。それでは、毎月約27000円を積み立てて順調に利率7.1%で運用した場合、結果どうなるか説明してまいります。
50代から運用した場合どうなるのか
今からこの条件で運用していきます。商品名に関しては香港の生命保険です。
50歳から運用した場合、10年後どのようになっているか説明してまいります。
結論から述べますとオフショア生命保険は複利で運用していきますので、毎月約27000円を積立ていけば、10年後は約3100万円ほどになります。ただしiDeCoやつみたてNISAそして個人年金保険と違い、節税になるかと言いますと節税は難しいと考えられます。
ただ節税と別に考えたいのであれば、1万円でも加入できる個人年金保険と1万くらいで加入できるオフショア投資を併用するのもお薦めです。
まとめ
複利で運用していくとなれば、莫大な数字になり、これによって2000万円問題を解決できると言えます。ただその場合、日本の銀行に預けるのであれば、送金してその後円に換算して一つの金融機関の普通預金に1000万円ずつ預けておくことがお薦めです。
理由としては以前言いました、預金保護制度で銀行が経営破綻してもその1000万円を守ることが可能だからです。
今回は複利だけで求めましたが、実際にはボーナスが入ったものですので、複利だけで運用するよりは更に運用益も上がってまいりますので、損益分岐点や元本確保も複利だけより確保できる可能性は高いと言えます。
実際に海外投資コンサルティングメニューで扱っていますので一度相談してもいいでしょう。
今回は50代を例として挙げましたが、20代でも考えている方や30代で考えている方にも対応しております。その手の人って50代や60代の方が多いイメージかと思いますが、私は今年の12月で36歳でございます。
まず興味があるということであればホームページのお問い合わせホームもしくはアメブロからであればメッセージからでも受け付けております。
今後はZOOMでのセミナーを毎週開催する予定です。まだ日程等は未定ですが、ホームページやTWITTER・FaceBookそしてInstagramでもご案内いたします。
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