アセットアロケーション~金融資産の特性
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE代表國弘です。
YouTubeの次回の更新ですが、金曜日を予定しております!!
今回はアセットアロケーション編で金融資産の特性と言う所を学んでいければと思います。
金融資産の種類
金融資産に関しては、どのようなものかと言うのは皆様が思っている内容のものやそうでないものも出てきます。
例えば、現金や預金・株式・投資信託・REIT・FX・仮想通貨・国債・社債・iDeCo・つみたてNISA・オフショア投資(海外積立投資)など世界中にたくさんのものがございます。
それでは金融資産の特性についても調べていきます。
金融資産はどこで買う?
金融資産の価格は何で決まるのかと言いますと、相場で決まります。
株式投資の場合は証券取引所で売買しており、皆様の場合ですと、証券会社を通じて店頭売買をするようなものです。
最近では証券会社に出向く必要性も少なくなりました。ネット証券で購入する選択肢もございます。ネット証券に関しては、たくさんの会社がございます。SBI証券やLINE証券・松井証券などたくさんございます。自分はauカブコム証券の口座を持っていますが、最近はしてないです。
今回は株式を例として行いましたが、投資信託に関してもつみたてNISAにしても基本銀行や証券会社で買う仕組みです。
金融資産の価格は何で決まる??
金融資産の価格と言うと「どのように決まるの??」と言う方もいらっしゃるでしょう。「わからない」、「常識だろ」って両方の言葉が混じりあっているかもしれません。
金融資産の価格は相場です。株式投資の場合、経済状況や市場動向そして業績動向などで決まります。日本株式市場では代表的な指標として挙げられるのは、日経平均株価(日経225など)です。
それでは次に金融資産の活用方法について述べていきます。
金融資産の活用方法
金融資産について説明をしましたが、今回は投資信託やETF・FX・外国債券・REITについて説明いたします。
・投資信託
低コストのインデックスファンドを活用する
・ETF(上場投資信託)
インデックスファンドからのリレー投資に活用する
インデックスファンド・・・ファンドがある指標と同じ値動きを目標とするもの
ETFの場合は代表的なものとして東証株価指数(TOPIX)である
・FX
低コストの外貨調達手段として活用する。
・外国債券
ハイブリッド債を活用する。
・REIT(不動産投資信託)
実物不動産(マンションやアパート)や不動産小口化商品を代用する
以上が活用法となります。そこで今更ですが、この順番にしたのは次回は投資信託のメリットについても説明いたします。
まとめ
金融商品にはたくさんの商品がございます。でもその使う方法や投資を実行する順番って正解はないのですが、まず最初の入り方から決まってくるかと思います。これからまた更に年金も少なくなることや教育資金も国公立の小学校・中学校・高校・大学と入学させたいと考えていると、学費も上がって参りますので、様々なシーンにあわせて資金を作っていく必要性がございます。
相談や執筆・監修などございましたら、こちらまでご連絡いただければ幸いです。
alive.kunihiro@gmail.com
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