不動産投資で出てくる話

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


不動産投資で出てくる話でメガ大家の話がLINEのオープンチャットやFaceBookのコミュ二ティで話題で出てきます。


まずメガ大家ってどういうものかを説明いたします。


メガ大家

不動産投資をするにあたって、絶対聞く言葉ではないかと考えています。定義としては所有物件の総額が10億円超える人たちのことです。

ここ10年のうち不動産投資を始めた人に増えています。背景としては不動産投資家に対して積極的な銀行から、評価が高い新築物件をを次々買い続けた結果メガ大家が増えてきたと考えられます。


自分の考え

私はメガ大家に対しての考えは、否定はしませんがすゝめはしないと言う考えです。理由は投資範囲が広いのは良いのですが、リスクを考えて行うべきだと考えます。例えば、投資する不動産に対して範囲が広いため破綻リスクも高くなっています。理由は物件の総額が10億円以上持っていますので、資産の総額も大きい分経費や銀行への負担も大きいためです。だいたい負債の総額は総資産のうち70%~80%となっています。所有する物件が多いほど修繕費や維持管理費と言ったランニングコストも高くなってきます。

まずワンルームから始めていき基盤を固めて行ってからステップアップをすることをお勧めします。

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