不動産投資の決め手の材料
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
今回は不動産投資の決め手の材料はどの部分か説明いたします。
私の中では、節税できる・保険の代わりになる・老後資金を貯まりやすいの3点を今まで伝えました。そこで追加したいこととしましては、売却時の資産価値があまり下がらない地域、年間収支がプラスになるのが早い物件です。
その中でお薦めなのが、中古マンションかなと考えております。その中で、中古マンションの場合、駅チカの物件がほとんどで、物件の造りが鉄筋コンクリート以上となっております。そして場所を考えれば、東京首都圏かと考えられます。その他の条件としては月々のローンの支払いや維持費そして年間の税金を支払うことを考えた年間収支がプラスの物件です。
確かに福岡や大阪そして名古屋の場合、福岡は確かに東京よりは安く投資が可能で利回り5%もある物件もございます。その点はメリットではないかと考えております。
ただデメリットとしては、東京首都圏と比較したら人口の増加は劣る部分もございますし、値下がりも、人口が多くなっているポイントやオフィスの支店は多いものの、本社を含めれば東京の方が多いことを考えれば、東京の方が入居率も高いかと考えられます。
更に利回りに関しては、全てではないですが、事故物件や大震災があった場所などの理由で高い可能性もございます。
年間収支の金額がプラスにもたらすメリットとしてはプラスの金額を10年間貯めて頂き、節税金額も10年間貯めて頂くことで、それをローンの返済で、プラス収支幅を上げることが可能となります。
今回は以上となりますが、サラリーマンや公務員そして医療従事者の方で不動産投資面白そうと思った方がいらっしゃいましたら、alive.kunihiro@gmail.comまでお願いいたします。
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