不動産投資で現金以外で担保なるのか

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


老後の生活費が2000万円足りないなどで不動産投資をその一つとして考えている方もいらっしゃると思います。その際には頭金が最低10万円必要とよく広告で見られたりされる方もいらっしゃるかと思います。


今回は現金以外で不動産投資の頭金の担保になるものか?ついて考えて行きます。


不動産投資をする際現金以外で担保になるものはあるのか?

最初にお伝えいたしましたが、不動産投資をする際に頭金が10万円必要となるとお伝え致しましたが、現金だけでなくこんな方法はどうなのかと思う方も居るかもしれません。

投資信託を担保にする

高校や大学の友人が借入希望先の銀行に勤めており、お願いで投資信託を購入された方もいらっしゃるかと思います。

結論から言いますと、この考えは辞めておいた方が良いでしょう。銀行も商売ですので、当行に大学時代の友人の○○さんが勤めているので投資信託を買いましたとか、つみたてNISAに加入したから等の動機で融資を受けることが出来るかというと安易な考えです。

銀行もお金を貸すのだから投資信託を購入しても、それを換金して頭金の最低以上を作れるくらい買っているのであれば信用情報に傷が無いことや年収などが本当にこのくらいあると証明を見せることで融資は可能となる可能性はあるかもしれません。

融資を受けるのであれば、直接的で考えるのでなく、信頼を構築実績を作っていけば、融資実績につながる可能性はないとはいいません。


仮に年収が50万円ほど足りなかった場合でも、株をやっていてその儲けがあることが副産物としてローンの審査が通る可能性も否定はしません。

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