不動産クラウドファンディング企業の特徴
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
今回は以前あげたブリッジ・シー・キャピタルさんが運営するCREALやプロパティエージェントさんが運営するRimple以外の不動産クラウドファンディングについて説明致します。
様々な企業がございますので、紹介いたします。
不動産クラウドファンディング企業一覧と内容
不動産クラウドファンディングはたくさんのものがございます。投資対象の不動産がいくつもあるものや投資対象の不動産を限定している企業と幾つもございます。それでは説明をしてまいります。
CrowdRealty
こちらの企業名はそのまんま、クラウドリアルティさんが運営しているクラウドファンディングです。
地域活性化で活用される不動産や古民家と言ったプロジェクト、太陽光といった再生可能エネルギーが投資対象になります。
地域のものに関しましては、おおいた和牛プロジェクトや九州アイランドワーク株式会社さんの宮崎プロジェクト、株式会社アドレスさんの北鎌倉プロジェクトなどです。
国際的なものに関してはバルト三国でお馴染みのエストトアニアの不動産担保ローンの投資もあるようです。
ローカルからインターナショナルまで投資ができる点は魅力的ですね。
ランドネットファンディング
こちらは、ランドネットさんが運用するクラウドファンディングです。形態としてはプロパティエージェントさんのRimpleと同じ形態です。利回りは8%と高いものです。入居率は99.23%で家賃滞納率も0.15%と高実績でございます。
ファンド一覧を確認したところ二つしか見当たらないのが弱点です。これから増えていくことを祈っております。
TRECFUNDING
こちらのクラウドファンディングはトーセイさんが運用するクラウドファンディングです。こちらの運営企業であるトーセイさんは東京証券取引所1部上場、シンガポール証券取引所メインボードの上場されているようです。
不動産に関しては、首都圏エリアに特化して居る点や幅広い不動産事業ノウハウの実績不動産価値の再生力にも魅力がございます。
あとこの3社と別にCREALやRimpleのリンクも貼っておきます。
今後も何社か紹介いたしますのでよろしくお願い致します。その中でもマンション以外に特化したものもあげていきます。
執筆や監修等も依頼がございましたらalive.kunihiro@gmail.comまでお願いいたします。
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