信用取引1~良い借金悪い借金の延長線上
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
今回は以前、良い借金悪い借金について再更新しましたが、今回は良い借金の内容で、信用取引について説明致します。
信用取引とは
信用取引は不動産投資の内容で聞いたことあるかもしれません。聞いていたとしてもどう意味なのかというのは「わからない」という人も多いでしょう。
信用取引は現金や金融商品を委託保証金として担保として差し入れ、証券会社でお金を借り入れて、株式を売買する方法です。
このように借金をして資産運用を行うことも可能となっています。
信用取引については2種類ございますその内容について説明致します。
2種類の信用取引
先ほど信用取引には2種類ございます。
①制度信用取引②一般信用取引です。
①制度信用取引
証券取引所で、一定の基準で選択した銘柄を取り扱っており、金利や弁済の期日に関しても一律です。
②一般信用取引
各証券会社が独自の考えで自由に設定できる方式です。デメリットに関しては、賃株料や金利が制度信用取引と同じか少し高めとなっております。
次回は追加保証料や信用取引にはどのようなものがあるか説明してまいります。
執筆や監修などの依頼はalive.kunihiro@gmail.comまでお願いいたします。
やる気に関しては、有り余りすぎています(笑)じゃんじゃんメールをお送り下さいますようお願いいたします。
先ほど一件仕事を頂きました。執筆や監修の依頼はまだまだ行っていますので是非ともよろしくお願い致します。
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