低所得者でも貯金は出来るのか?そのコツをお教えします。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
FPオフィスALIVE國弘です。
いよいよ株式会社クヌギ様の「を知る通信お金を借りるを知る通信」にメディアに掲載されました。
タイトルは低収入の方でも貯金ができるコツをFPが解説です。
https://www.woshiru.com/cardloan/lowincome_savings
人生の三大資金がございます。
①住宅資金②教育資金③老後資金の3つです。
記事の中ではこの3つの中で、住宅資金と教育資金での解説とさせていただきます。
住宅資金に関しては「ゼロ円で住宅が作れるけどしなくてもいいのでは?」と考えているかもしれません。
頭金ゼロ円で行うのも悪いことではございません。初期投資は抑えることが出来ますが、毎月の支払いが増えますので、頭金は貯金をすべきです。
住宅を持つことで賃貸とは違い、最低でも固定資産税がかかって参ります。
Q:新規の場合だよね?もう購入して住宅ローンを支払っている人はどうなのか?
A:確かに、住宅ローンの支払いでカツカツになりますよね。その場合、ローンの支払いも節約可能です。理由は金融機関の借り換えをすれば節約ができるからです。
ただ、全部住宅ローンで行うと毎月の住宅ローンの支払いが借りた分増えて参りますし、更に固定資産税などの税金も支払うことになるのでその点を踏まえれば頭金を早めに貯金することです。
教育資金に関しては「全額奨学金でいいのでは?」と思うかもしれません。
それはおすすめ出来ません。出来ない理由としましては借金の観点でなく、現在は昔と違い転職も変動式と言ったものとなっています。
昔は日本的経営と呼ばれ、終身雇用で長く勤めたら、自然に給料が上がる仕組みでした。
現在は、成果主義でございますし、ブラック企業の誕生などで、昔のようなことはございません。
それと奨学金に関しても、子供の借金と思うかもしれませんが、親の借金でもございます。
こういうところを考えつつこの記事を読んでいただきたいと思います。
その中でも低収入の方でも貯金がこの3つを押さえておく必要はございます。
①スマートフォンから家計簿アプリをダウンロードする
②月々の貯金額の目標を設定する
③月々の生活費を月々の収入未満にする
この3点を抑えることです。こちらに関してはお薦めアプリのダウンロードできるようにそのサイトとリンクしておりますので見てくださいね。
お薦めアプリにはお孫様が出来たからスマートフォンデビューしたご高齢の方にも対応が出来ています。
その理由は、年金の収入にも対応しているからです。よろしくお願い致します。
家計簿アプリ以外ではデビットカードのことも書いていますのでその点も把握しておくことをお願いいたします。
それでは記事をご覧になってくださればと思います。
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