民泊は相続税対策に良いのか?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。そろそろ朝が涼しくなりました。現在千葉では台風の影響で自宅の屋根に関する悪徳商法が多いようですね。早く捕まることをお祈りしております。


 外国人観光客が増えると同時に民泊も増えてきました!!これからもまた外国人観光客が更に増加してくるのではないでしょうか?現在は韓国では色々とございますが。 


 この前、質問されました内容で民泊って相続税対策として良いのか?と言うポイントですが、結論から言うと自分の中では良いと思うのであれば良いかな?民泊よくわからないのですが、面白そうだと自分は思いますね。 

 「おいおいお前はマンション経営の講師をやってるのに頭は大丈夫かい?」「自分の頭はもう終わってますが、公平で見ますので。」良くても相続税節税がワンルームマンション経営でシミュレーションで最終的に0になればそれに越したことないでしょう!  

 確かに別に不動産投資なら何でも良いわけでもございません。不動産投資でも相続税対策なのか?所得税対策なのか?法人税対策なのか?でわかれます。  

 本当に事業として行うとなればアパマン経営の場合よりも小規模宅地の特例も特定事業用不動産で行うなら400㎡までなら80%節税の可能性もございますので良いのではないでしょうか?ほかの不動産投資であればアパートマンション経営の場合200㎡までで50%節税になりますが、民泊となれば所得税でも不動産所得でなく事業所得になる可能性もございますし、政令指定都市内でアパート経営していたけど空室率結構上がったとなれば、売却も考えても良いけど民泊で残すと言う考え方も1つではないでしょうか?売却になれば株式や投資信託と違い換金性は乏しい部分が弱点です。 自分は投資用マンションと協業している独立系ファイナンシャルプランナー事務所の経営者ですので、公平な目で見ていくタイプです。鈴木奈々さんみたいに二度も言ってる(笑) ただしサラリーマンが副業で民泊やろうってなれば辞めた方が良いでしょう!!サラリーマンはアパートもしくはマンション経営の方をお勧めします。 


 依頼等ございましたらこちらまで→alive.kunihiro@gmail.com

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