米国の消費者物価指数の実際の結果
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。
アメリカの消費者物価指数の結果が出ましたが、実際の結果について説明していきましょう。
消費者物価指数の結果
アメリカの消費者物価指数について発表していきます。
前月比については前回は-0.1%でしたが、今回は+0.2%でしたが、前年比については前回は+3.0でしたが、今回は+2.9%でした。
次にコア指数については、前月比は前回+0.1%でしたが、結果は+0.2と上昇しました。
そして前年比については前回は+3.3%で、今回は+3.2%であったことから鈍化したという点ではよかったのではないでしょうか?
この結果を考えたら、9月の政策金利引き下げはありうるのではないかと考えますが、週末の雇用統計や残り3回の失業保険申請件数や雇用統計もあるので何とも言えません。
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