ゴールデンウィークは体休め

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

ゴールデンウィークは6日でお終いですが、如何お過ごしでしょうか?

自分は体休めと読書をしております。

読書については、松本英毅さんの米国経済指標の見方・読み方・生かし方~数字の変化でつかむ市場動向について読んでいます。

内容としては資産形成や資産運用をする上では必須の本で、一部内容を説明すると、経済指標は経済の状態を把握する上では欠かせないデータについては、米国雇用統計や国内総生産(GDP)、消費者物価指数(CPI)などが米国の経済指標を読むとなればどれを読めばいいのかわからないという人も多いかと思います。

カテゴリーで分けていくと以下のようになります。

①経済活動を活発さを知るための指標(景気関連指標)

②雇用の状況を表した指標

③物価の動向に関する指標

④住宅に関する指標

⑤モノやサービス、資金の異動に関する指標

以上の点を抑えることでこの5つを読めるようにするというものです。

新NISAやiDeCo、アメリカ不動産投資、FXなど色々な資産形成法がありますが、抑えるのであれば日本だけでなく海外の動向も抑える必要がございますので、一度読んでは如何でしょうか?

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