富裕層が富裕層投資すべき金融資産をMBA取得のFPが解説② ~後編~

MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。

今までは前編であればが富裕層が投資している商品の説明、中編で資産運用の方式そして方式に合った資産運用について説明をしてきましたが、後編は金融商品の中でもオフショア投資でとうしするのであれば中編で説明した金融商品の中で良いと思う金融機関について説明していきます。

大きく説明するとなると以下のようになります。

  • 中編でのおさらい
  • オフショア投資の金融機関はどこがお薦めなのか
  • お薦めの理由について

この3点を説明していきます。

まずは中編のおさらいについて説明していきます。

中編のおさらい

中編では、一括投資と積立投資について説明をしてその後にオフショア投資の中でも、海外積立投資やオフショア保険そしてオフショア資産管理口座について説明をしましたが、一括と積立投資分類していくと、一括投資であればオフショア資産管理口座とオフショア保険、オフショア保険については、金融機関によっては積立投資があっている場合もございます。

積立投資についてはオフショア保険と別に海外積立投資が合っていると該当します。

積立投資で合っているものについても、一括投資で出来る金融機関もございますのでその辺についても説明していく予定です。

オフショア投資で金融機関はどこがお薦め

先ほど言ったようにオフショア投資でお薦めする金融機関について説明していきます。

内容としては私が知る限りのものになるので、説明不足の部分があっても質問も受け付けますので、よろしくお願いいたします。

それでは説明していきましょう。

一括と積立に合った金融機関を説明

金融機関の説明についてはいりますが、一括投資と積立投資そして一括と積立の両方で分けて説明していきます。

一括投資でおすすめ

一括であればオフショア資産管理口座があり、

積立投資でもお伝えしますが、ドミニオンキャピタルストラテジー社のMIS(マイ インベストメント ストラテジー)です。

次はドミニオンキャピタルストラテジー社のMISについて説明していきます。

ドミニオンキャピタルストラテジー社のMISとは??

こちらの商品について説明していきますが、以下のようになります。

ドミニオンキャピタルストラテジー社のMISについては、RL360°やITAといった金融機関と比較しても手数料が安いことや、引き出しによってペナルティがない点は魅力と言えます。

口座についても分別管理口座が採用されており、破綻があっても資産が守られるといったメリットがございます。

分別資産管理口座に関してもBNYMELLONで、2022年の世界の運用資産規模トップの運用会社20社でもUBS(スイス)の11位を抑えて9位となっています。

次は積立投資でのおすすめについて説明していきます。

積立投資でのおすすめ金融機関

積立投資でのお薦めとしましては以下のようになります。

RL360°とドミニオンの積み立てプランについて、手数料はドミニオンが安いと見ていますが、ドミニオンの場合は手数料も安い点は確かに魅力です。

ただしドミニオンのMSSについてはRL360°と違いボーナスがないことや歴史が浅いことがデメリットです。

次にRL360°とドミニオンの歴史について説明していきます。

RL360°とドミニオンの歴史と評価

RL360°の場合、ロイヤルロンドグループからなので1861年に設立されているため150年以上の歴史がありますが、ドミニオンは、2004年からなので約20年です。

ドミニオンの本社があるガーンジー島の格付け機関の評価はS&P社の評価ではAA−そしてRL360°に本社のあるマン島はMoodysでAa3の高評価を得ており、RL360°についても独立系保険会社数理格付会社のAKGでB+の評価を受けています。

S&P社やMoodysについては聞いたことがある人も多いかと思いますが、AKGについては聞いたことないよと思う人は多いかもしれません。

RL360°のAKGの格付けでB+は6段階中上から2番目の評価を受けているということです。

ドミニオンはAKGなどの評価はないですが、一括の投資商品であるMISでも挙げたように、分別管理口座を採用しているため、お客様が投資したお金は資産管理銀行に預けており、お客様の投資したお金に手を出すことはないといったことが安心で、ガーンジー島に関しては、マネーロンダリング防止政策を徹底準拠していると2016年にOECD(世界協力開発機構)から認定を受けています。

RL360°のマン島についても、IMF(国際通貨基金)は金融機関に対する優れた規制を評価しています。

まとめ

ここまで説明をしましたが、オフショア投資についてはまだまだ魅力もございます。

一括や積立に関しては、金融機関の歴史を優先もしくは手数料を優先するといったポイントがございますが、この2つの金融機関であれば資産運用の検討しても良いかもしれませんね。

ただRL360°に関しては代理店によって年平均利回りが違ってきますので、代理店選びがオフショア投資を制すると言っても過言ではございません。

オフショア投資の代理店については①日本人サポートセンターがある②年平均利回りが10%以上③リーマンショックやギリシャショックなどの世界的大不況を乗り越えている④年一回の報告会があるかが肝です。

4つの条件をそろえている代理店を探しているのであれば私もこのようなコネクションがございます。

RL360°についても私が提携している代理店については、4つの条件と香港①の年平均利回りを誇っています。

↑の代理店ついても紹介も可能です。

RL360°やドミニオンについての相談は対応が可能ですので、考えているのであれば、善は急げという言葉があるように相談するのも1つです。

このように書いてますが、押し売りやしつこい勧誘はしないので、気軽にメールをしてみてください。

alive.kunihiro@gmail.com

「オフショア投資がめちゃめちゃ怪しい!‼」と思われている方についてもそのような気持ちで来ていただくのも大歓迎ですので、その点についてもお話しできればと思います。

特に「考えている方」については迷わずメールへ!!

次回は、番外編について、FTLIFEやSUNLIFEそしてオフショア資産管理口座についても説明していきます。

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