監修された記事がメディアに掲載されました。
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。
今回は富裕層に関する記事ではなくメディアに掲載された記事について書いていきます。
メディアについては以下のURLとなります。
https://www.wills-net.co.jp/creditcard/jcbcardw-examination/
今回の内容はJCBカードについてです。
JCBは皆様が持っているクレジットカードやデビットカードに掲載されている国際ブランドのことです。
皆様もJCBであれば検討されている方も居るのではないでしょうか?
そこで今回は記事に出ている用語について解説していきます。
JCBカードWの審査は厳しい?落ちた理由や審査時間に何日かかるのかなどを解説!【2023年最新版】に出てくる用語
この記事に出てくる用語は①TMマーク②タッチ決済③ポイント決済④海外旅行傷害保険⑤ナンバーレス⑥信用情報⑦スーパーホワイトの5つです。
それでは説明していきます。
用語解説
それでは今から5つ説明をしていきます。
TMマーク
この用語についてはファイナンス用語ではございませんが、監修記事の中ではQUICPayTMマークという言葉があります。
TMマークは商標の1つでTradeMarkの略称です。
タッチ決済
カードやスマホをかざすだけで、決済端末にクレジットカードやスマホを置くだけで可能な決済方法です。
日常であればスーパーやコンビニで買い物をする際にも利用ができるので、感染症対策で置いている店舗が増えていると考えられます。
ポイント決済
ポイント利用で決済する方法で、消費者の負担は実質なしで行うことが可能です。
クレジットカードやデビットカード以外でもしようが可能なものもございます。
海外傷害保険
海外傷害保険はクレジットカードに付帯されている保険のことで、海外旅行中に旅先での怪我や病気様々なサポートを受けることが可能です。
普段海外旅行に行かない人であっても将来出張で行く機会が想定される場合は基本無料ですのでつけても損ではないかと思います。
ナンバーレス
通常クレジットカードには14桁~16桁の番号や有効期限そしてセキュリティーコードがございますが、ナンバーレスについてはそれらがないカードのことを言います。
信用情報
クレジットカードやローン契約や申し込みをする情報を客観的な取引事実を登録した個人情報のことを言います。
使われるなものとしてクレジットカードやローンの審査で利用されます。
審査で利用する目的として「信用」を判断するための参考資料として使われます。
スーパーホワイト
クレジットカードや借金などをしたことがない人で判断材料としては先ほど説明した信用情報に名前が出てこない人のことを言います。
スーパーホワイトの人でも信用づくりで注意すべきこととして無理な買い物などをしないことです。
無理な買いものなどをすることで長期延滞などの問題も起こる可能性がございます。
このように解説していきましたが、JCBカードWは確かに良いものかと思います。
他人にカード番号を見られる心配がないことやシンプルなデザインであるためプライバシーの配慮にはいいものです。
ただしデメリットもございます。
ネットショッピングで使う際はカード番号がないため新しいカードを登録する際は不利です。
その場合はアプリをダウンロードしておくなどの端末に登録しておくのも一つです。
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