監修した火災保険の記事がメディアに掲載されました。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回はメディアに掲載されました火災保険の記事について説明していきます。
https://portal.premium-yutaiclub.jp/media/b-fire-insurance-market-price/
火災保険は賃貸そして持ち家問わず加入されているかと思いますが、火災保険の相場って地域によって違ってまいります。
今回お伝えする点としましては大まかに言うとこのようになります。
- 火災保険の相場
- 保険料の決まり方
それではこれら2点について説明していきます。
火災保険の相場
火災保険の相場というと、どのくらいなのか?と思う部分もあるでしょう。
相場に関しては、様々な視点であります。
まず大まかに言うと5000円から8万円程度と言われています。
更に細分化していくと、大手損保の相場そしてネット損保の相場と別れていきます。
それでは大手損保とネット損保の相場について説明していきましょう。
大手損保とネット損保の相場
先ほど大まかな金額をお伝えしましたが、その他にも大手損保とネット損保の相場で違ってきます。
火災保険の違いに関しても、地震保険があるのかないのかによって半額以上も違ってくる傾向があり、更に大手とネットで選ぶかでも金額が大きく違ってきます。
大手損保とネット損保の金額が大きく違ってくる理由としてはそれぞれのビジネスモデルの違いにあるかと考えられます。
保険料の決まり方
先ほどは大手損保とネット損保の違いについて述べましたが、保険料ってどう決まるのかについて説明していきます。
保険料は①建物構造②補償内容③建物の所在地④築年数の4つです。
建物構造については鉄筋コンクリート構造のマンションと木造の戸建てを考えると燃えやすさや壊れやすさが違ってきます。
鉄筋コンクリートと木造となると家でのたばこの火が消えなかった場合や放火をされたとなった時を考えると鉄筋コンクリート造の物件の方が燃えにくいと考えられます。
火災保険を選ぶ際に心がけておくこと
火災保険を選ぶとなると確かに安いに越したことはございませんが、いくつかで選ぶポイントについて説明していきます。
- 複数の保険会社の比較
- 保険会社の割引の適用
- 不要な保障は削る
- 支払方法の変更
この4点は重要となってきます。
安くすることに越したことはないのですが、場合によっては火災保険の補償内容を必要なものを削ることは絶対にしてはいけません。
必要な保障を確認して、保険会社を比較することも1つです。
今回はここまでですがわからない点などがございましたら、以下のアドレスまでお願いいたします。
alive.kunihiro@gmail.com
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