ファクタリングに関する記事の監修がメディア掲載されました。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
昨日、依頼が来た記事でファクタリングに関する記事がメディアに掲載されたことをご報告いたします。
FINANCESTANDARD
【7月最新】ファクタリングおすすめ会社10選!即日利用・審査が通りやすい会社は?
https://www.m-standard.co.jp/media/f-best-factoring/#i-34
記事の内容・わかるポイント
記事の内容はファクタリングの会社選びについての紹介などについて書いています。
わかるポイントについては以下のようになります。
- ファクタリングの会社はどのような会社があるのか??
- メリットデメリット
- ファクタリング会社を選ぶポイント
- そもそもファクタリングって何なのか?
このようなポイントを解説しています。
ただ記事を読んでも用語がまだわからない方も居るかと思います。
この記事では出てくる用語について解説していきます。
ファクタリングで出てくる用語とは??
ファクタリングには会計・ファイナンス用語などが出てくるのでこの記事で解説していきます。
用語としては売掛債権や受取金そして受取手形などがあげられます。
まずこの5つから解説していきます。
医療・介護ファクタリング
診療報酬債権ファクタリングと呼ばれている業者も多く、どのような内容かというと通常のファクタリングの売掛債権のところが診療報酬債権で、一般的には病院やクリニックなどの医療福祉介護施設とファクタリング会社そして社会保険支払基金/国民健康保険の3者間で行われています。
売掛債権
品物やサービスなどを提供している会社が取引先から代金を受ける権利があります。
ただ権利はずっとというわけではございません。
債券には時効がございます。
- 債権者が権利を行使することができることを知ってから5年
- 権利が行使することができる時から10年
このように期限がございます。大体が1が適用されるそうです。
フリーランスもしくは法人で何か販売やサービスを提供される方もしくは開始して僅かの方はよくこの点は注意した方が良いということです。
次に受取金と受取手形について説明していきます。
受取金
受取金は商業高校や専門学校そして大学などで経営学や商学を先行された方であれば聞いたことがあるかもしれません。
受取手形は企業やフリーランスが経営上の取引を行うにあたって、取引をしている相手から受け取ることができる「為替手形」及び「約束手形」を言います。
3者間ファクタリング
利用者とファクタリング会社そして取引先の3者間で行うファクタリングです。
利用者とファクタリング会社の2者で行う2者間ファクタリングがあります。
償還請求権
金銭債務などが支払われないといったことが起こった場合、金銭債権を遡って直接請求できる権利を言い、別名リコースと呼ばれています。
ただし償還請求権のあるファクタリングは違法業者の可能性もございますのでその点は注意が必要です。
用語を開設した理由
用語を解説した理由は一番の目的としては違法業者に引っかかってほしくないという私の思いからです。
特に、最後にある償還請求権に関しては「あり」か「なし」かで詐欺の可能性があるので未然に防ぐ手段でもございます。
こちらの記事はまだ情報は少ないですが、必要な用語もこれからは書いていきますのでよろしくお願いいたします。
監修した記事の攻略本感覚でこの記事を読んでいただくとありがたいです。
もしわからないことなどがございましたら下のアドレスまでお願いいたします。
alive.kunihiro@gmail.com
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