オフショア系の投資信託とは??FPが解説
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回はオフショア投資の中でもオフショア系の投資信託について説明します。
オフショア系の投資信託とは!?
オフショア系の投資信託は、オフショアファンドと呼ばれています。
オフショアファンドはプライベートバンク口座やオフショア資産管理口座を開設して作る方法と言われています。
株式や債券以外にもオルタナティブといった株式や債券と違う値動きをすることが特徴です。オルタナティブは主に不動産やヘッジファンドなどに投資をしていると言われています。
オルタナティブ投資とは?
オルタナティブ投資は従来にない資産に代替するというように、株式や債券と違う値動きをする資産のことを言います。
例を挙げれば、不動産やヘッジファンド、未公開株そしてインフラなどが挙げられます。
日本にないようなものとしては、イギリスの介護不動産やイギリスの学生寮そしてイギリスの高齢者向けの住宅ローンが代表的です。
日本でもさわかみファンドでお馴染みのさわかみ投信株式会社もそうですが、その他にもオルタナバンク(旧サムライバンク)が有名です。
こういった日本のオルタナティブ投資も確かに良いかもしれませんが、オフショアファンドの方が利回りが高いものが多いかもしれませんね。
例えば、イギリスの介護不動産のファンドやイギリスの学生寮のファンドはこれらより高い利回りを叩き出す可能性は高いといえます。
ただ、オフショアファンドになるとオフショア資産管理口座やプライベートバンク口座といった海外銀行口座を活用して投資することが前提となる場合もございます。
オフショア資産管理口座やプライベートバンク口座に関しては日本の銀行で普通口座や定期口座を作るのとは全く金額も高くなるので作る場合は資金をある程度貯めて作ることがお薦めです。
海外銀行口座に関しても、自分が提携しているとことも海外銀行口座が強いところもございます。
海外口座を作りたいなと思われている方が居ましたらalive.kunihiro@gmail.comまでご連絡をお待ちしております。
後海外積立投資もお話しできますので、メリットもお伝えします。
つみたてNISAと別に候補として聞くのも歓迎です。
オフショア投資について、当事務所はRL360°であれば香港NO1の代理店も紹介が可能ですし、代理店は違いますが、海外銀行口座を開設に関しても紹介可能です。
そして聞いた後、断ってはいけないとか加入しないといけないなどは一切なしですので気軽にお話しできればと思います。
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