積立が良いけど一括はダメなのか??FPが解説

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

金融庁って長期・積立・分散の3原則を薦めていますが、中には「一括投資でないといけないのか?」という方も居るのではないでしょうか?

確かにそう思う方もいらっしゃるとは思いますよ。

それでは今から説明していければと思います。

一括投資はダメってことではない???

積立方式は絶対というわけでなく、一番安心な手段という形だと考えられます。

そのため、一括投資は絶対ダメというわけではないということです。

例えば、オフショア投資でもオフショア生命保険や日本で出来ない投資信託などの商品にも一括で投資できるものもございます。

日本で出来ないような投資信託の場合は、インベスターズトラストやRL360°の方法とは違い、HSBCなどの海外の銀行口座を開設してから投資信託を購入する方法になります。

次に一括投資のメリットデメリットについて説明していきます。

一括投資のメリット・デメリット

説明すると、積立方式の逆と言ってもいいかもしれませんが、詳しく説明をしていきます。

メリット

・短期で大きなリターンを狙いやすい

・評価益の変動幅が相対的に大きい

デメリット

・投資のタイミングが運用効果に左右される。

・評価損の変動幅が大きい

このようにメリットデメリットを考えると積立投資と比較すると投資額も大きいので大きなリターンが得やすい点は魅力的でしょう。

ただし失敗すれば評価損が発生した時はお金を失うスピードは早いといえます。

オフショア生命保険についての説明と動画

オフショア生命保険は、正直積立方式で行うことも可能ですが一括で投資することも可能なものもございます。

YouTubeで竹花貴騎さんやエイベックスの松浦会長もこのようなネタは言っていました。内容としては香港の保険の話だったと思います。

数字を出すのが良いのですが、私もうろ覚えなので数字はあまり言いません。

竹花貴騎さんの動画はショートものですが、掲載させていただきます。
https://www.youtube.com/shorts/vd82Zk6aZyQ

もう一つエイベックスの松浦会長の動画をショートですが貼っておきます
https://www.youtube.com/watch?v=UJDuYld0AGU

日本の生命保険と海外の生命保険の現実

先ほどの動画では日本と海外の生命保険について両経営者のショート動画を掲載しましたが

このように考えると、日本の保険って正直35年後に投資した額が戻ってくるといったセールストークって確かにありますね。

実際ってあの人たちが言っていることって確かに私も同じですね。

自分も日本の生命保険はやってないです。ただけがの保障や入院に必要な保障だけのものであれば、やってもいと思います。

私が日本の生命保険をしない理由は、無駄とは言いませんがこれならお金をただ毎月貯める方が良いかなって思っているからです。

生命保険に関しても、自分はあまり専門ではないのですが日本は確かに金融リテラシーも遅れていますし、香港の保険に関しては7年で倍にすることは可能なものはあるのかは把握していないですが、大体10年で倍にすることができるものは私もそのようなシミュレーションは見たことがございます。

こういうのって詐欺なのではと思う人も居るかと思いますが、そういう保険会社も歴史としてはRL360°と同じように100年以上もある保険会社だってありますので、詐欺をするとなるとこのような会社は詐欺って出来ないかと思います。

自分が紹介できる保険会社に関しては最低でも創立が約20年くらいです。

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