一般NISAやつみたてNISAの口座選びについてFPが解説

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

元々は私は一般NISAやつみたてNISAに関しては場合によってはお薦めしませんが、日本は金融リテラシーが低いことや貯蓄から資産運用にシフトしていくと考えれば、まずは慣らしていくことからが、重要と考えています。

一般NISAやつみたてNISAなどで日本国内で資産運用をするとなると口座選びって重要になってくるかと考えられます。

そこでどのような金融機関の口座が良いのかを説明していければと思います。

口座はネット証券がお薦め

早速、口座選びのお薦めとして挙げられるのがネット証券がお薦めということです。

投資系のYouTuberさんだったり、芸能人であればオリエンタルラジオの中田敦彦さんや厚切りジェイソンさんのYouTubeでも出てくるかと思いますが、ネット証券をなぜお薦めするのかというと、手数料が安いことや一般NISAやつみたてNISAから始めたいのであれば、投資信託の本数が銀行や店舗型の証券会社と比較すると多い点が挙げられます。

一般NISAやつみたてNISA以外も考えている人に関してもどのような取引があるかも考えておくと良いでしょう。

例えば、一般NISAやつみたてNISAは出来るけど、それ以外の投資で自分がやろうとしていた対象の金融商品がなかったといったケースもございます。

ネット証券お薦め4選

先ほど説明したように、ネット証券のお薦めについて説明していきたいと思いますが、内容としては初めて投資をする方に沿ったものとなります。

そこで、ネット証券のお薦めを言う前にどのような条件をもとに説明をするかを、もとにお話しできればと思います。

①投資信託の本数②一般NISAやいつみたてNISA対象外のもので扱っている種類が多い③コストが低いをもとに説明していければと思います。

松井証券

50万円以内の株式取引の手数料が無料で25歳以下の方であれば、現物信用取引問わず手数料が完全無料な点です。

SBI証券

米国株式の手数料が最大2か月間無料といった点や松井証券と比較しても、金銀プラチナ取引も可能なためお薦めです。

auカブコム証券

ロボアドバイザー投資も可能な点も可能で、PONTAポイントから投資も可能であり、取引手数料は0円です。

自分も今はしていませんが、NISAは使ってないですが、こちらの口座も使って短期間でしたが投資をしていました。

株式の現物取引や信用取引を考えている人であれば、100万円までは無料なので、

頭に入れておくと良いでしょう。

楽天証券

楽天ポイントが使える点が魅力ですね。楽天派の人にはポイントを投資に回しながら

別の投資もしても面白いかもしれないですね。

別の投資となれば、自分はオフショア投資に回すのもいいかもしれませんね。


まだわからない点はありますが、ネット証券は店頭よりも銘柄が多いことや手数料が多いものがほとんどです。

今回は初心者で考えてみましたが、慣れてきたらオフショア投資にもチャレンジしてほしいと思います。

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